前回
>「調整が長引きすぎトレンドが弱まる」
というタイトルで書いていますが、
その後もはっきりとした動きにならず、レンジ化してきています。
このようなレンジの時のトレードとしては、
(A)レンジの内側でトレードをする
レンジ下限で買い、レンジ上限で売る。
(B)レンジをブレイクしたときにトレードをする。
レンジ上限ブレイクで買い。レンジ下限ブレイクで売る。
の2つの方針があります。
トレーダーさんの好みによると思いますので、
どちらが正しいとかどちらが良いとかは言えないと思います。
(A)が好きな人、得意な人は(A)
(B)が好きな人、得意な人は(B)
で、トレードをすれば良いだけなのですから。
また、どちらも好きでない人は見送り、トレンド相場を待つことでしょう。
私は、幅の狭いレンジでは(B)でトレードする機会を待ちます。
ただし、幅の広いレンジでは(A)でトレードすることもあります。
現在、幅狭いレンジ内での動きです。
私は、このレンジ内でのトレード(A)は得意でないので、
動きがはっきりするまでは、様子をみたいと思います。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。