典型的な反転のフォーメーション
ヘッドアンドショルダーズボトム いわゆる逆三尊が完成しつつある
ネックラインを画像通りの右肩下がりだとすれば
逆三尊のなかでも"弱い"部類に入る
強い反発の時は右肩上がりのネックラインが引けて
強烈に上昇していくことがある(スパイクトップ、スパイクボトム)
ネックを超えたわけ出も無いし、上記のように弱いパターンにはなるのだが
長期的な節目でこの攻防が起きていることも注目しないといけないので
抜けたらロング 抜けなかったら静観
売りで入る場合は右肩を抜けてからでよいかと思われます