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【BTC相場分析】三角持ち合いを上にブレイク!ここからは買い狙い相場!押し目買い・戻り売りチャートパターン徹底解説!【2020/

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先週のビットコイン相場振り返り

10月5日~10月11日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。

先週の注目ポイント

先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、三角持ち合いを上に抜けて上昇トレンドが発生したという点です。

週半ばの10月8日くらいまではずっと三角持ち合いで方向感がありませんでしたが、10月9日に三角持ち合いを上に抜けてから強い上昇トレンドが発生しました。

10月9日(金)の記事では、「三角持ち合いのレジサポ転換を狙い、10800ドルまで戻ったらロングしようと思います」と書いていましたが、そのまま押し目を見せずに上昇してしまったため、エントリーは発生しませんでした。

また、11150ドルと12000ドルからの売りポジションは、11150ドルまで上がったためポジションをクローズしました。

よって、現在はノーポジ状態です。

4時間足をご覧ください。

11150ドルは何度もサポレジ転換を繰り返しており、そのラインを上に抜けてきました。

ここで考えられるシナリオは、11150ドルが再度サポート転換するというシナリオです。

1時間足では昇チャネルを引くことができ、そろそろ上限に届きそうな形になってきています。

三角持ち合いを上に抜け、11150ドルの重要ラインも上に抜けていますので、基本的には買いを狙っていきたいです。

まず入れるポイントとして考えられるのは、11150ドルのラインでの押し目買いでしょうか。

ただ、ラインだけの根拠になるため、そこまで強きでのエントリーは出来ません。

深い押し目を見せるかもしれないので、ロングエントリーの際は損切り幅を深めにとる必要がありそうです。

もう少し明確なテクニカルが出てきたら、ロングの根拠も強まりそうです。


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