ドルインデックス 天井形成でドル安方向か

チャートは4時間足です。

ドルインデックスはトリプルトップ三尊のような形状を形成して、昨日のアメリカの消費者物価指数をきっかけに大きく下落しました。

WSJのニック記者は、「今回の消費者物価指数を受けて、FRBの利上げは終了する可能性が高い」との記事を投稿。
追加利上げの可能性はかなり低くなりだいぶ相場に織り込まれました。

ここからはドル安転換と見ていいのかなと思って、ドルストレート通貨を買いから入りたいと考えています。
ドルインデックスの戻り売りポイントとしては、直近で反発している104.30ドル付近、その次が104.80ドル付近を見ています。
逆にここを上抜けるとレンジ形成を疑わないといけなくなりますが、その可能性も残しつつドル売り戦略で考えていきたいと思っております。
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