OANDA:EURJPY   ユーロ/円
4H足で分析。短期足が長期足を上抜けそうであり、高安値を切り上げて来ている。上昇で見ていますが、絶えず上下のシナリオを考えることが大切なので、①上昇のシナリオでは126.78付近のレジサポを突破してから直近高値の更新を狙う。レンジに入れば、一旦、利確を考える。一方②下落のシナリオでは125.86付近のレジサポラインで反発後の下落狙い。直近安値の125.08までを狙う。
126.16付近は強いレジサポラインと見ているので、上下どちらで入っても、ある程度の利益が得られそうな状態である。
私は裁量トレードを行うにあたって
①シナリオを複数持つこと②利確、損切ラインを必ず設定すること③分からない相場は入らないこと④予想通りの動きに乗れば、建値に損切ラインを変更して、損をしないこと④レンジの動きには入らないこと⑤勝率が上がり、自分のトレードに自信がつくまでは小ロットで行うこと⑥仕事もあり、基本的に1週間単位での動きを考えてエントリーを行うこと⑦トレードの検証を行うこと
を行っています。
基本的には4H足しか見ていません。
ここでアイデアを記載するのは、週末のトレード検証のためです。

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