10月21日 EUR/JPY 1:24

スナップショット
4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは滑らかな上向きになっています。
9月頭の127.000を最高値に反発下落、調整の動きとなっていました。
高値切り下げ・安値更新の下降トレンドを形成してきたものの19日に安値を更新できずに1時間足レベルの戻り高値を超え下落否定の形になりました。
さらに本日、下降トレンドラインのブレイク、過去三尊ネックライン124.435を上抜けました。
直近高値は125.084です。ここを超えることができれば日足レベルでも上昇トレンド形成とみることができ、週足下降チャネルへ上限へと向かうことになるでしょう。
この勢いでチャネル上限に到達すればEUR/USD同様に上抜け長期上昇トレンド形成の可能性もありますし、当面はせめぎあいが続きそうです。
ここからの戦略については、4時間足レベルでは124.450ラインでの押し目買いを狙っていきたいです。

スナップショット
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは上向きになっています。ここから強いトレンドを示す可能性があります。
RCIは強い上昇トレンドを示唆。押し目買いのチャンスと見て良いでしょう。
4時間足の直近戻り高値124.435を上抜け、押し安値は124.050となっています。
4時間足押し安値と、1時間足押し安値で強い買いが入っています。
ここを結んだトレンドラインを下抜けるまでは買い目線で良いでしょう。
ひとまず今の段階では売りは考えず買いのみに絞って狙います。

スナップショット
5分足チャートです。
価格は100MAの上、雲の中で推移しています。
押し安値は124.780です。
前回トレンドの高値125.000付近でもみ合っていますね。
一時定期に利確売りや逆張り新規売りで止まっています。
一番戦いやすいのは買いが一旦負けて124.780を下回った後買い支えられ売り手が撤退したところでののエントリーとなります。
124.450が理想ですが結局124.580付近になるかな、という気はしています。
もし下げずに125.000を抜けるなら追っかけは危ないので125.000上に指値を押して押し目買いにシフトします。
そのほうが下値も節目で硬く、三尊のような形も作りやすいので戦いやすいです。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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