ユーロドル 目先は反発の可能性も 下落トレンドは継続か

チャートは4時間足です。

ユーロドルは下落トレンド中で、今週の米指標が堅調であれば、1.07ドルは割れると見ています。

テクニカルで見ると、反発ポイントとなる明確な節目(クラスターポイント)は見つからず、レジサポラインで判断するしかないなと、今保有しているショートポジションの決済ポイントに悩んでいる状況です。笑

前回の安値である目先1.07ドルを目標にはしているのですが、白のラインで引いた1.0724ドル付近は過去レジサポラインとして機能しているポイントでもあるので、今のところそこで下落が止まっているのだと思います。
ここで利食うか、1.07ドルまで待つか、ひとまず4時間足のローソク足の高値・終値がどこになるか見ながら判断しようと思っています。
今夜はJOLTS求人が発表されるので、指標前後の動きにも注目したいところです。

もし1.0724~1.07ドル付近で反発したとすれば、1.08ドル付近までの反発を視野に入れているので、売り回転で今後のトレードに臨みたいです。


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