ruri123

EURUSD 根幹の揺らぎ

ruri123 アップデート済   
FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
先ず、私のツールはフィボちゃんと各時間足の100日MAと200日MA、トレンドライン、参考程度のpipot君である。
メインは、3本のフィボ。
1985~2008の安値と高値を結んだFibo
週足フィボ 
日足フィボ
時間足フィボ
+各MAである。チャート参照してください。

金曜日の相場に関しての私の考えは、売りてと買い手の拮抗と読むのかもしれないが、価格の行動が一旦同じになっているということだ。

今回のKYEラインは、週足の50リトレース1.094ラインである。昨年は、EURUSDは下降トレンドからトレンド転換しました。

それは、いつか?10/13に転換したのです。下降トレンドは、安値をつける、高値に戻る、新安値をつける。です。
つまり、必ず新安値をつけていきます。9/28の最安値を最後に10/13は切り上げました。
そうすると、今度は修正が入ります。日足のフィボの50~60リトレースで戻しが入ると思っていました。それがMAX1.07748でした。
でも、価格が上をいきましたね。それで、見えてきたのが週足からの修正です。これは、2021年で2年分の価格の修正を意味します。

週足のフィボ50リトレースが、1.094ラインになります。私の疑問は、なぜ週足修正にしたのか?ということです。
日足フィボ50リトレース1.05153
週足フィボ50リトレース1.09427
そして週足の1985~2008の安値と高値を結んだ長老フィボが現れました。1.08355

このラインまで価格が上がって行けば引き上げ修正の根拠になると思いました。

本題に入りますが、私は今でも価格は引き上げ修正をするつもりではないか?と予想しています。
じゃ、なんでこんなに下げてるのか?ということだと思います。

私の考えは、売り手は週足フィボの50リトレース1.09427から引き下げを考えている立場。
だからこれは、彼らの思惑通りだと思います。

買い手の私の考えは、週足50リトレースからの引き上げを考えている立場。
時間足チャートを見て頂きたいのですが、価格の行動として上昇なら、高値をつける、安値に戻る、新高値をつけるです。
安値に戻るのがいつなのか?が問題でした。実際の価格の行動は、1.094ラインを超してつまり、新高値をつけて安値に戻るという行動をしたのが
金曜日です。

売り手の売りと買い手の戻り安値の見極めは、時間足フィボ50リトレース1.07579をタッチせず上昇していくと思います。
なので60リトレースまで価格が下がってきたら、これは引き下げと判断します。

因みに私は、ポジションを既に仕込んでしまっているのでもう口座が傷だらけの状態です。
他の通貨ペアも仕込んでしまったので、その反動が強かったです。
そして、先々週の週足チャートが陰線だったことで戻り安値を甘く考えてしまった私の責任です。
ポジションを多く持っていなかったら、このまま行けると思います。
最終判断は、1.07579だと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。

個人的には、この勝負に負けたら相場退場をして今後を考えていきたいと思っています。








コメント:
価格は、予想に反して通常の修正でした。私の拙いアイデアで購入した方がいらっしゃたらホント申し訳けありませんでした。ごめんなさい。
私は、暫く相場から離れて今後を考えていきたいと思っております。
予想に反しましたが、私は全力でやりきった感があります。
読んで頂きありがとうございました。
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