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EURUSD

ショート
WeInvestigators アップデート済   
OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
4H足で分析。0.953付近まで下げた後、1.0付近まで戻すも反落、ローソク足で見ても短期線が長期線を上抜けるも引き戻されて、再度下抜けた状態。
短期線と長期線の収束から拡大への移行を考えれば、下への拡大時期であり、再度の0.953までの下落を狙いたい。
下落の優位性は上位足からも変わらず、おそらくウクライナ紛争が終結しない限り、変わらない。
ユーロが上昇する理由は、利上げの継続くらいしか明るい話題が無い。
シナリオは➊急降下❷0.953付近での下げ止まりの2択。
エネルギー問題、戦争の激化によるドル高が予想される状態。
私は段を決めてトレードしているので、0.98474付近を損切、利確は0.953。
現在のユーロドルは、戦争によるユーロ安ドル高、そのため、売っていればいずれ、利益が出ている状態。
ウクライナ紛争のこれからの懸念はロシアによる核攻撃に尽きる。
人の英知により、戦争の終結、核の使用回避を祈っているが、もし使用されたならば、その政治経済的な影響は計りしれない。
今までの抑止力利用から、本来の攻撃兵器に変わることは、他の核兵器保有国にとっても、使用のハードルを下げる結果となる。
国連が機能しない今、ロシアが核攻撃を行ったならば、即座にウクライナのNATO加盟を認め、核攻撃の再度の中止および停戦を図るしか手段が無くなって来ている気がする。
下げのスピードはロシアの姿勢次第になる。
また、停戦になれば、急騰するのも目に見えている。
大きな流れで言えば、停戦、終戦まではショート、停戦、終戦でロング。
手動でトレードを終了しました:
ヨコヨコの動きで待ちの相場

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