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74万台のLの行方に要注意

ロング
BITFLYER:FXBTCJPY   FX Bitcoin / Yen

反省すると息巻いた舌の根も乾かないうちに、さらに‐5万近い損失を頂きました。
73.7で2枚L→71.7で損切り。続いて、71.2Lを70.5で損切り。68.6でよく狩られなかったな…という感じです。
これまた失敗の原因は明確で、TradingViewのチャートを見ずに安易にロングを入れたからでした。
もう絶対にSしかないって自分のチャート上では出ていただけに愚かとしか言いようがありません。
9月末からの稼ぎが完全にパーです。また地道に増やしていくとしましょう。

さて、今回の急落の原因を考察してもあまり意味はないのですが、やはりBFの現物売りは怪しかったということです。
いわゆるリスクオフ相場の余波で、リスク資産の筆頭であるBTCが株為替と時間差で売り込まれたというのが正解でしょうか?
しかし、その割には金は1200ドルにも到達していませんし、真相はよく分かりません。
ですが、BF現物というのはトレードするには手数料高い・流動性激低い・レバレッジ掛からないと全く旨味が無いものです。
海外等からの入金にも時間が掛かるということで、BITMEXやBinanceで儲けた分を現金化する用途にも疑問があります。
そんなところで現物が売られるということは非常事態なわけです。今後も注視していく必要があります。

現在、70.8まで戻していますが、ここから上は先行遅行スパン(先行ラインチャート +23)で見ると
谷→山が本日12時時点でまだ2個控えています。これはつまり、74万円台の燻ぶったロングが本格的に損切りを検討するタイミングということです。
⁺23ということは、ちょうど1日経って目線の転換を迫られるわけですので、これのぶん投げがあるのでは?と見ています。
ただし、出来高はそこまで大きくは無いので、下げたとしても69以下に行くかは疑問です。

その後は、ダラダラ上昇し始めるとショートカバーで一気に急騰する可能性があります。
過去、類似の状況になったときには、急落の直後にいきなり急騰していきましたので、要注意です。
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