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【過去チャート分析】2022.6.1

教育
OANDA:GBPJPY   ポンド/円
【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近強い上昇があり、そこからジグザグと下降し、押し目を作って上昇している様子。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61付近からの上昇。直近下降はエリオット波動的な下降。5波は山を3つ作って1・2・3で下降し始めた(理想的な展開)が、全部戻されて上昇(……あれ??ということは……上昇強い??)。4波の起点から引いたトレンドラインが買いのサポートとなった様子。現在地は直近下降のFR61までもう少し…というところにある。

【1時間足】
≪値動きの意味≫
4時間足の下降エリオットの4波の高値も超えきているので買いが優勢と考えられる。
≪ツール分析≫
25MAに沿って上昇している。やはり買いが優勢。直近安値起点からのFE261(①5/12 22:00②5/13 10:00③5/13 18:00)がすぐ上にあるので、そこまでなら買えそう。FEを当てる山が少し小さいのでは感じるのであれば、少し大きめ(①5/12 22:00②5/16 10:00③5/16 16:00)に考えFEをあてると、先ほどのFE261の上にFE161もある。4時間足FR61はさらにその上。どれか一つは売りが入るポイントになりそう。

【5分足】
≪エントリーポイント≫
①4時間足エリオット波動的な下降の4波の高値を超えた後、横ばい。ちょっと分かりにくいがエリオット波動的な動きをがある。トレンドラインを引いて「買い」。上昇の波の手前に小さな山(6/1 7:00 7:55 8:35)があるのでFEをあててFE161もしくはFE261で利確。FEを当てるタイミングは直近高値を超えた時。

②横ばい後、上昇し。上昇の起点からFRをあてて準備。エリオット波動的な下降動きを確認してから「買い」。1時間足のFE261で利確。

③その後、想定した売りポイントFE161で反応して下降。しかし、買い優勢なので、その下降の戻しですぐに入るのは危険。本当の目的地はFR61かもしれない。様子を見て、山3つ出来るところで「売り」。よく見ると1時間足のFE261に収束している。直近安値を超えたタイミングで下降の手前の谷(6/1 19:20 21:00 21:35)にFEをあててFE161もしくはFE261で利確。

④その後、直近高値からエリオット波動的な下降で1・2・3と下降してきたように見えるので、4波の買いを考える。理由は4時間足・1時間足では買い優勢であると分析したから。実際、直近高値からの谷にFEをあてると161がある。③の売りエントリーの利確ポイントであるFE261も重なる。そこで実際に1・2・3と止まって上昇したので、その上昇(6/2 1:10~1:45)にFRをあてて、その戻し(FR38)で「買い」。利確は下降エリオットの波安値と200MAと直近下降のFR50が重なるポイント付近。
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