dakari-f

【過去チャート分析】2022.6.17

教育
OANDA:GBPJPY   ポンド/円
【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇→押し目の下降→上昇(全戻し)→勢い強めな下降→押し目から上昇中
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61から上昇中。直近下降のFR38を一気に抜けそうな雰囲気。

※基本は買いだが、強めな下降が事実として存在するので下降の戻り目は(FR38とFR61)気を付ける必要がある。FR38を抜けたらFR61までを買い。FR61では売れそうなら売り。

【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近の約4円下げをすぐに約4円上げで戻したところに買いの強さが見られる。前日は大損する可能性が凄くあった相場でした。手を出さなくて正解(そもそも手が出せる相場ではない)
≪ツール分析≫
直近下降のFR38を抜けたらFR61まで買いが出来そう。直近のV字の値動きは無視してトレンドラインを引いておく。

【5分足】
①押し目なく(勢いよく)4時間足(1時間足)FR38を抜けて、そこからエリオット波動的な動きで下降して1時間足のトレンドラインにタッチ(6/17 4:50)して上昇してきている。その後、直近高値(6/17 2:35)を更新し下降。6/17 4:50の上昇の起点から高値更新地点にFRをあてて、FR61で買い。利確は4時間足(1時間足)FR61。
②その後、4時間足(1時間足)FR61から急激な下降があったが、長いヒゲをつけて半分以上の下降がなかったことにされた。つまり、まだ買いの力はある。なので、ヒゲは無視して、再度、高値を試す上昇の動きを捉えたいところ。①の上昇の起点からFRをあてて、スタンバイ。すると、FR61までエリオット波動的な動きで時間をかけて下降してきたので、FR61で買い。利確は①と同じところ。
③その後、4時間足(1時間足)FR61付近で山が3つ出来て下降した(直近安値6/17 18:45も更新している)ので、その戻しで売り。逆張りなので短く取る(FEではなく200MAで利確)。最悪、直近高値で損切りする覚悟が必要。①や②で利益を出していたらトータルでの負けはほとんどないのでチャレンジしてみてもいいかな……くらいのエントリー。
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