今週の振り返り
高値・安値切り上げが5連騰
SMA200での反発は今回も手堅いサインとなった
FOMCや雇用統計などで金利低下に動いたことも好影響
金利低下が続くかが焦点か?
金曜日には9月以来のNewHigh-Lowプラス転換
下降ウェッジの上限ラインに到達
ウェッジを上抜ければ上昇トレンドのパターン入りか?
黄色ボックス圏をやや上抜けて引け
ボリンジャーは+1σにタッチ
出来高は週末に向けて減少傾向で、やや出来高不足が否めない
10月の上昇との期は出来高増が確認できたが、今回は増えていない
ウェッジ上抜けして上昇を続けるほどの買い圧力がないようにも見える
上昇を続けるなら出来高増を確認したい
フィボナッチは短期では50%超の戻し
22年10月からの中期フィボナッチでは78.6%の上の水準まで戻っている
10月までのバリューエリアのコントロールプライスに接近で上値の余地は高くないかもしれない
次週のシナリオ
①上昇する場合
フィボナッチ(白)61.8%を上抜けるなら、78.6%が目安か
フィボナッチ(白)78.6%を超えられるなら7/19高値15,946が次となる
②下落する場合
ウェッジで売り圧力強くなって跳ね返される場合は、押し目をつくって逆三尊パターンもあるかもしれない
フィボナッチ(白)23.6% 14,499が軽い押しの目安
下降ウェッジの下限ラインが次の目安
ただし10月27日安値で平行チャネルの進行に変わってるので、下降ウェッジが機能しない可能性がある点には注意
高値・安値切り上げが5連騰
SMA200での反発は今回も手堅いサインとなった
FOMCや雇用統計などで金利低下に動いたことも好影響
金利低下が続くかが焦点か?
金曜日には9月以来のNewHigh-Lowプラス転換
下降ウェッジの上限ラインに到達
ウェッジを上抜ければ上昇トレンドのパターン入りか?
黄色ボックス圏をやや上抜けて引け
ボリンジャーは+1σにタッチ
出来高は週末に向けて減少傾向で、やや出来高不足が否めない
10月の上昇との期は出来高増が確認できたが、今回は増えていない
ウェッジ上抜けして上昇を続けるほどの買い圧力がないようにも見える
上昇を続けるなら出来高増を確認したい
フィボナッチは短期では50%超の戻し
22年10月からの中期フィボナッチでは78.6%の上の水準まで戻っている
10月までのバリューエリアのコントロールプライスに接近で上値の余地は高くないかもしれない
次週のシナリオ
①上昇する場合
フィボナッチ(白)61.8%を上抜けるなら、78.6%が目安か
フィボナッチ(白)78.6%を超えられるなら7/19高値15,946が次となる
②下落する場合
ウェッジで売り圧力強くなって跳ね返される場合は、押し目をつくって逆三尊パターンもあるかもしれない
フィボナッチ(白)23.6% 14,499が軽い押しの目安
下降ウェッジの下限ラインが次の目安
ただし10月27日安値で平行チャネルの進行に変わってるので、下降ウェッジが機能しない可能性がある点には注意