週初の予想は~Dec SQから年内位を想定していたものだったが、
思ったより早く最初のターゲット28575まで到達。

1000pt近い大陰線はやややりすぎ感が否めない。
ニューヨークの休場により実際の方向感と強弱の答えが出るのは、週明け火曜日以降になるだろう。

短期目線でみるならば、Fibonacciから逆算すれば29200~350くらいまでは戻る余地があるが、
足元のボラティリティの上昇、トレンドが完全に転換したことを踏まえればポジションは慎重に積むべき局面だと考える。

またメジャーSQとクリスマス休暇が目の前であるのでトレードのボリュームは減少していくなかで、
海外勢が数字を作るために動かす可能性も否定できないのでマーケットの急変動リスクは常に意識しておくべきだろう。

FibonacciNikkei 225 CFDTrend Analysis

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