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大暴落が起きた、ニューヨークダウの4時間足チャートを現状分析
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大暴落が起きた、ニューヨークダウの4時間足チャートを現状分析
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2018年10月13日
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2018年10月13日
大暴落が起きた直後から、
短期の移動平均線やローソク足が移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)から
勢いをつけて離れて行っている様子が見られます。
つまり、逆Cカーブでの急激な減少トレンドと考えることができます。
逆Cカーブでの減少の後は、反発してある程度上昇してくることが
多いといわれていますが、今回は反発による上昇があまり大きくないですね。
移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)と短期の移動平均線やローソク足の間が
狭まって、お互いの距離が短くなってきたら
逆Cカーブでの減少の影響が少しずつ小さくなっていく可能性もあります。
MACDを見てみると、急激な逆Cカーブの減少が落ち着いてきたころから、
少しずつ右肩上がりに上昇している様子が分かります。
なので、下降の勢いが弱まってきて、
ゆっくりとした、落ち着いた減少の形に変化したと考えることができます。
ストキャスティクスを見ると、低い値を維持していることから、
買いの圧力と売りの圧力を比較すると、売りの方が強いと言えそうです。
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