8\18 ドル円 検証

保有玉以外はすこしでももらって、トータルで負けなければよし。
もう一回上がってぬけなければスリートップとなるので、ショートも保有したいところだが、ドル円のショートは・・・。
気分はあきらめなので、保有玉も切ればいいが、とりあえず・・。
（２1：00のロング時点での感想です。）

ほかの三尊の場面を集めてみた。3尊の概要はほかでみてもらえればと思います。
結果はそれぞれです。当然どっちに行くかわからない。後から見た結果で判断するしかない。
どっちに行きそうというのはあっても、あてにもならないし、エントリーはするわけで・・・。

ただ、3尊は相場の基本。エリオットやグランビルの解説にも3尊で解説してあるはず。
まずはインジがそれをとらえているかという問題がある。捉えてないなら変えたほうがいい。
今回のドル円は自分のインジでは日足と週足の間でおきているが、SMAとBBという単純なインジでも捉えている。

後は順行（3尊失敗）の時は揉むことが多い。といっても右下の例ではそのまま突き抜けてるが、
それはそういう場所だった。と見れる

でも一番は”どこで”という場所です。結局はエリオット教の勧誘みたいになるが、
これを理解してないとどこでも3尊準備ということになる。

例えば興味のないといった、ダウ理論だが、別に間違っているとか使えないなんてことはない。
ちゃんと相場の段階を3段階に分けている。ただ多用されてるのが、トレンドの定義＝高値と安値を切り上げる。
という部分だけのような気がする。その部分だけならそれは使えない。最高値でロングすることになるのではないか。

現在6：00過ぎだが、高値を更新している。でロング？ちなみに私は（利食いの）ショートを入れた。
相場に対してはエントリーでも決済でも同じショート。少なくともここからロング入れるのは今ではない。

すべてをぶち破り急騰したら、それはそれ。そのための134円からのロング保有だ。
下行った時のためにこまごまトレードしている。

前にこのあたりでごちゃごちゃするといったが、3尊崩れの順行はごちゃごちゃしやすい。
エリオットやダウ理論の利食い期という下落を下から買い支えることで、吸収しているわけだから、時間がかかる。
右下のチャートではそのあとエントリーして急騰直前で切っている。前回の失敗を改善ではあるが、
今ここからロングするところではないのは変わらない。

ではどこで買った人が、利食いするの？なんて考えたら、形を求め、どこでも3尊なんてことはないはず。
”どこで”というのは重要です。

コメント:

18：00までにはロングは決済予定