今日は滅茶苦茶真面目に相場について考えてみませんか？

この二つのパターンの意味を理解してもらえるときっと役に立つと思います。
上が５分足、下が１時間足だと思ってください。
赤い線は１時間一目均衡表の基準線です。
基準の重要性についてはこないだ説明いた通りです。
トレードは基本的にはトレンド方向にポジションを取ってあげると良い事は書籍などに書いてある通りです。
しかし相場には必ず押し引きがあり、再びトレンドに戻る際によく起こる現象です。

そしてこの現象を理解していれば損切も利食いも意味のあるものとなります。
この形はいずれもボラティリティの高い時間に発生しやすいです。
ズバリ言ってしまうと１時間の基準から離れすぎた位置でポジションを取ってしまうと、上手くいかない事が多くなるはずです。

話を変えます。
コロナの影響もあってなのか、今投資やトレードを行う人が非常に増えてきていますが、時期に減ってお馴染みのメンバーに戻るでしょう。
米国株がやたら目ったらもてはやされ、もっていないと心配。と言うレベルまで皆さんの認知度を変えてしまいました。
今一度考えて欲しい事。
それさえ持っていれば将来は安全。なんてものは存在しないという事。

ファイヤー？って言うんでしたっけ？
考えてもあまり意味ないと思います。
今を楽しみ、今やっている事を大切にしてください。
不満などはきっとあるでしょうが、それを改善する努力をしてみてください。
変なインフルエンサー達に変に影響されないでください。
あなたが生きていく中にトレードと言うスキルが必要であるなら、学び方を間違えないでください。
私は沢山間違ってきましたし、今でもよく間違えます。
有料商材やYouTubeの中には答えはありません。
サラリーマンやサービス業をおこなっている人、一生懸命働いている人を小ばかにするような意見を最近よく目にしますが、、、
そんな意見に耳を傾ける必要はありません。

今投資出来るもの。。。。
それは自分を含め（人）です。

学びましょう。
そうしている間にきっといろんな事が変わり始めるはずです。