OANDA:USDJPY   米ドル/円
4H足で分析。一度138を狙う動きを見せるも失速、再度短期線が長期線を下抜けた状態。
ここですぐに反発できれば強い動きにつながる可能性もあるが、131.8から134までのレンジに戻る可能性もある。
再び銀行問題でリスクオフになり、ターミナルレート(年内利下げ)をめぐる動きで下落した。
米の銀行問題を解決出来るだけの米経済の体力はあるので、ドル高要因>ドル安要因は変わらず再び、138を目指す動きにはなると思う。
ウクライナ紛争の激化が予想されており、激化は小麦、エネルギー資源の高騰に繋がる。
輸入に頼る日本のインフレが進めば、円安ドル高要因となる。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。