OANDA:USDJPY   米ドル/円
4H足で分析。
短期線が長期線を上抜けてから、長期線の上端部に寄り添う形で推移している。
介入警戒から、152のラインが固く狭いレンジでの動きに終始している。
チャート的にはエネルギーを溜めている状態であり、上>下の可能性が高い。
動きが限られているため、151.260の段区分付近まで下がったところで、買いで151.7付近までの上げを狙うか、152での売りを狙うことを考えると、現状は上方向の力が大きいこと、スワップを考えれば、下で上方向を狙った方が気持ち的に楽である。
大きく下げる可能性は、日銀の利上げや、アメリカの利下げ時期の明確化がなければ無いと考えれば、レンジでのエントリーもいいが、レンジは往復ビンタになる可能性もあるので、今は暫く待ちでも良いと思う。(おそらく152超えで、152後半では介入があると思うのので大きく下げたところをロング)

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