OANDA:USDJPY   米ドル/円
4H足で分析。現状は短期線が長期線を下抜けてもすぐに上向きの力が働いている。
直近のチャートでは、スクエアの感じがする。
但し、148付近では頭が重く、ここを抜ければ150方向を目指す動き、ここを抜けられなければ、ヨコヨコの動きから、下向に変わる可能性がある。
先週のウィークリーピボットは146.0付近であり、今週のピボットまで押す可能性はある。
現状のドル高要因は、アメリカ経済好調によるアメリカ長期金利の上昇である。
アメリカ経済が失速しない限り、ドル円は上昇>下落であることを考慮すれば、調整局面が来ても、上昇方向で見ていきたい。

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