【トランプトレードの継続性】

アメリカ大統領選挙はトランプ勝利
世論調査で接戦と言われていたが、蓋を開ければ圧勝

トランプ氏の政策は
→減税
→関税
→規制緩和

いずれもインフレにつながる

利下げフェーズにあるFRBにとって、利下げペースを遅らせる要因

そして、そもそも米経済は好調なわけで。

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目先の注目は2つ
①トランプトレード(=ドル高)は続くのか
②12月FOMCで利下げはあるか

トリプルレッドとなる公算が高い中、
トランプトレードの継続性は
トランプ氏による今後の人事の面が大きい

だいぶ前からドル高は織り込まれてたし
選挙後に材料出尽くしのドル売りもきてる

ドル売りをこなしながら
新たに強いドル買い入るかは
人事のヘッドライン次第か。

目先は調整のドル安の深度を確かめたいが、あくまで長期の流れはドル高優勢

ドル安の流れが強くなるためには
米経済失速を示す指標結果が必要

それが出るまではドル高優勢と捉えてる

その意味で
12/6(金)の米雇用統計が重要

来週の米CPIや米小売売上高よりも注目度は圧倒的に高い

12/18のFOMCで
利下げあるかは米雇用統計次第

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米インフレ懸念からのドル高
ドル円も150円台定着してる

日銀の追加利上げが来る条件は
円安が進んだときなので

150円台後半〜160円までいかないと
基本利上げこない可能性大

なので目先、円高に行く理由が見当たらない
→円安目線

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今夜は広島オフ会
いま向かってます✈️

みんなも良い週末を💪🏾


そんな感じです
Trend Analysis

ユーちぇる社長
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