FX:USDJPY   米ドル/円
ドル円はトレード画面で見ることはあっても、こちらではあまり見てなかった。
多少、いじくって(レンジのフィボナッチをさかさまにして)掲載。ちなみに先ほど書いてる途中でポンド円はショート
東京スタートの上昇が疲れてからのエントリー。

こうしてみると、(やってるいる人には申し訳ないが、)5月以降の動きが無秩序かつ小動きで、
レンジのなかのレンジのなかの・・。という状態で、上に行こうが下に行こうがたまたまで、説明は後付けでもできない。
6月後半だろうか、この高値辺りからショートを少し入れたりした
(当時、〇ケ月ぶりの高値とか、あまりにロングロングと騒いでいたような気がしたので、)
が、やはり自分には非効率なのでやめた。

先ほどの続きとなるが、需給=買い手と売り手のバランスを意識するということ。
(全くの個人的見解なので、常識はずれかもしれないが、)上昇トレンドがあったとする。
トレンドは高値安値を切り上げながら、継続する。とある。

需給では売り手と買い手がいて、それぞれ新規建てと決済がある。決済にも利確と損切がある。
これらを総合的に見て判断しましょう。と、かなりぼんやりとした話だ。

上昇トレンドで買い場探しの買い手はまだ確定してない。が値を釣り上げた買い手は決済の売りは確定している。
その決済の売りをこなしながら、さらに高値を更新。
利食いはある場面では大きなレジスタンスがあり、集中しやすい場合もあるが、各々のタイミングでというのが普通。
それらの決済売りをこなしながら、高値を更新。ということ=トレンドが継続

するわけがない。とまでは言わないが、そんな簡単な話ではない。と思っている。

ロットでも人数でもいいが、10の売りと12の買いで値が上がる。12の売りと14の買いで値が上がる。14・・・
ということが継続的に起こるということだ。
トレンドは継続する。トレンドを狙いましょう。と誰でも知ってることではあるが、
トレンドの画像をはってロングしましょう。と書いてあっても、勝てるわけない。

と同時にトレンドは続かないので、逆張りしましょうといっているわけでもない。
(現に昔はやってたドル円を今はやってない。)
まずはそんな矛盾から自分の手法以前に、値動きというものを捉えてみるのもいいと思う。

そういう需給を相場心理としてとらえているところも、エリオット波動は自分には合っている。




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