WeInvestigators

USDJPY

ロング
WeInvestigators アップデート済   
OANDA:USDJPY   米ドル/円
4H足で分析。
長期的には変わらず上方向。
短期線が長期線を下抜けた状態で推移、現在は拡散から収束に向かっているので、ここから再度下方向に向かうのか、上抜けするのかがポイントとなる。
アメリカの利下げ観測から、急速なドル安に転じた。今年の年初は、年末には利下げ開始の予想もあったため、ここまでのドル高を修正したい狙いもあったのだと思う。
指標は弱くなって来ているが、アメリカ経済は当局に上手くコントロールされる可能性が高く、利下げペースは早まらない可能性がある。
利下げ期待のドル安から、下げの継続ならば、再び短期線は下方向に拡散し、144.6付近を目指す動きになると予想。
日米金利差は変わらずに大きく、これを再度意識する相場となれば、上方向の149方向に進むと思う。
年末年始を控え、早期の金利引き下げを織り込み始めているとすれば、利下げ時期見通しが変われば、反対方向の上に行きやすくなる。
また、原油が安くなれば、日本の貿易赤字は解消し、円高要因となる。
中東情勢が不透明な中、原油価格の動向にも注意しながら、相場を見ていきたい。
コメント:
144.6で下げ止まらず、141.6付近にまで下げての上昇。
下げても上がる、上げても下がりやすい相場環境であり、様子見。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。