EWA-tokyo

USDJPY 波動分析 もう一つのシナリオ (12/5)

ロング
EWA-tokyo アップデート済   
OANDA:USDJPY   米ドル/円
現在の所、12/2時点の波動分析に近い形で推移していますが、
EURUSDが想定通りに動いていない点がものすごく気になっています。

現時点でトライアングルの最後のE波がスローアンダー後、
サポートラインに戻ってきています。
(投稿時点で想定シナリオは破綻していません)

しかしながら、
EURUSDの動きが想定と違っているので、
もう一つのシナリオの可能性がまだ残っています。

そのシナリオとは、
5波が3波の上値を超えられずトランケーションしており、
5波動が既に完成。現在は、修正C波です。
(詳しくはチャートを見てください)

このシナリオが濃厚になる分岐点は、112.3です。
112.3を下回った場合は、12/2のシナリオは破綻。
信じがたいですが、本シナリオに切り替えていきたいと思います。

上記カウントに見直した場合、
その下に控える強力なB-Dサポートラインまで
戻ってくるのではないでしょうか?
その場合は、十分に下に引き付けて買っていきたいと思います。


コメント:
分岐点である直近の下値112.3を割り込んできました。
但し、現時点で、240分、日足はヒゲで戻しています。
本シナリオへの移行は、
ローソク線の実体が一つ手前の安値を割り込んだ事を確認
してからになります。
何れのシナリオも次は、上に向かう推進波だと考えます。

ロングを仕込むための準備は完了していて、
113.8位置にショートがあります。
現在の下落の全体がC波だとすると、現在の位置は、C波の5波だと思います。
3波が延長していないので、5波が延長してくるのではないでしょうか。
その場合は、112.0を割り込んだ位置から、
ロングを仕込んでいけければと思います。

E波とするならば、c波の3波が延長し、5波動が完成した様に見えます。強い陽線でトライアングルに戻って来る様であれば、直近の高値付近112.3を超えたあたりからロングを仕込んでいく予定です。

何れにせよ中途半端な位置で振り回されやすく、手数は抑えるべきでしょう。

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