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【8/13ドル円ショート+20・28・44pips】指値エントリーができず利益幅が狭くなり反省。水平ライントレードは成功。

ショート
OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY


【はじめに】
後出しにはなりますが、2年分の検証したトレード手法に当てはまる条件でショートの自信は強くありました。
これまでレバレッジは2倍でしたが、4倍のLot数で注文しました。
エントリー条件後の戻りをフィボナッチリトレースメント61.8%より少し手前に指値を入れていましたが、3pips刺さらずその後成行でエントリー。
ターゲットまで伸びましたが、早めに戻りで逆張りすることが自分のトレード手法の優位性であるため想定した値幅より少なかったです。
予定していた利益pipsの1/3でした。

【4時間足マイトレード手法】
今回はショート。ポイントに青星をつけています。
指値が基本です。①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
②上昇トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの指値は高値の位置から+30pips。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)

【トレード】
◯環境認識
・上昇トレンドラインのブレイクを確認
・MACDのデッドクロス確認
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。SMAが水平に近い形が重要。
・FR61.8%の位置より手前に指値注文。
 水平ラインのブレイク後のタッチもあるか。
・FE161.8%より手前に日足20SMAがあり、ターゲットに届く前に反発あるか。

◯エントリー 3Lot
検証した手法(エントリーは除く)
2021/8/12 23:59 110.348円ショート(成行)2Lot

※短期足での水平ライントレード(検証外トレード)
2021/8/13 18:31 110.311円ショート(指値)1Lot
短期足(1時間)で水平ラインをブレイク後の戻りをFR38.2%で逆張り

◯ターゲット
①FE100% 110.140円円
②FE161.8% 109.850円
③日足20SMAより手前 110.030円(検証外トレード)

◯損切り
逆指値 110.650円
終値が前回高値より上で確定した場合損切り。

◯リスクリワード
1.53

◯ロット
3万通貨 (レバレッジ3倍)

◯決済
8/13 22:21 110.140円(指値)+20pips +2,069円
8/13 23:05 110.030円(指値)+28pips +2,810円
8/13 23:05 109.905円(指値)+44pips +4,419円

【振り返り】
・利益は残せたが想定した獲得pipsの1/3だった。
・エントリー条件が少ないことがデメリットであるため、確実に指値が刺さる位置ならFR38.2%で分割エントリーも検討する。
・ターゲットの位置は検証どおりで良い。
・エントリー条件がそろえば、これまでの2年間は逆行したことがないため損切りの可能性は低い。
・過去検証を積み重ねるほど自分のトレードに自信を持てる。
・これからも自分の手法を磨いていく。
・水平ラインのブレイク後の戻りを狙ったトレードもフィボナッチリトレースメントを活かして良い位置でエントリーできた。

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