日足から。
現在長い急な上昇ラインから少しだけ割った場所にいます。
前回の分析では日足でのMACD売られすぎラインが過去に最高まで登った位置と同じくらいの高さにいるためそろそろ大きな押し目をつけるかも?という記事をだしましたが、今までの押し目のなさに比べたら多少は押し目を作りましたがまだまだ大きな押し目とは言い難い状態ですね。
今は下落の押し目でここから本格下降する可能性もありますが週足などのインジケーターなどを見ても下がって行くように見えないのも事実です。
日足で少しダイバージェンスが見えてます。
MACDも多少下げましたがここから鎖状に小さく上下を繰り返して上がっていく可能性もあるのでなんともいえないですね。
前回の分析ではポンド、ユーロ、オージーなどのクロスドルがボーダーで反撃を開始するという読みでもっとガツンと下がると思ったのですが、全くそんなことはなくてポンドユーロオージーはさらに加速して下落してその売りの強さからか円が買われるようになって円の強さでドル円も微妙に下がったという状態でした。
ドルはずっと強かった。
とりあえず当面の見ていくポイントとしては。