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ドル円:基本的に売り目線も、逆張りロングが優位になるかも??

ショート
FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

20:59 2018/07/23更新

   著変ありません。


21:51 2018/07/11記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、月足レベルの大きな方向性はあまり感じられません。16年7月から10月まで月足-2σ付近に位置していたのが、米大統領選挙で大きく相場が動き、12月に一気に-2σから25月平均線付近まで上昇しました。その後は大きな値動きもなく、25月平均線にはりついているような状況のように見えます。現在は、バンドのラインがサポートやレジスタンスとして機能しているようにはあまり見えません。むしろ、ピンクのチャネル(1番上もしくは上から2番目~上から3番目)で推移しているように見えます。そう考えると、上から2番目のライン付近の反応は注目です。先ほどバンドのラインがあまり機能していないといいましたが、18年3月足が月足-1σではね返されたようにも見えることから、±1σのラリーになる可能性も考えられます。これらのことから、上昇したとしても、月足レベルでは113円~114円付近でいったん抑えらえれるのでは?と思いました。その付近の反応に注意したいと思います。

・月足バンドの形はヨコヨコ
・25月平均線にはりついているよう
・ピンクのチャネルで推移している
・月足±1σのラリーの可能性も
・上昇しても113~114円付近でいったん抑えらえれるのでは?


~ドル円週足~

21:02 2018/07/23更新

   著変ありません。週足+1σが現在110.67円付近なので、111円の水平線を下抜けたとしても、110円半ば付近まで警戒しておこうと思います。

5:23 2018/07/21記載

   週足を見ると、週足+2σ(現在112.60円)を維持することができず失速し、週足+2σではね返されているような形に見えます。バンドも発散することができずヨコヨコになりそうかと考えています。また、ピンクのチャネル上限ではね返されたとも考えられ、長期的な下落トレンドも変わってないように見え、週足レベルからは上目線は中断になりそうです。今のところ下目線で考えていますが、111円の水平線は少し気になるところです。おそらく来週(7月23日の週)の週足+1σがこの付近に位置すると思いますので、111円付近の反応は意識しておこうと思っています。

・週足+2σを維持することができず失速
・バンドの形がヨコヨコか
・ピンクのチャネル上限ではね返されたか
・上目線は中断
・111円の水平線付近の反応に注意


~ドル円日足~

21:04 2018/07/23更新

   著変ありません。

5:34 2018/07/21記載

   バンドウォーク状態と考えられていた日足を見ると、19日日足で日足+2σを下抜け、今日(20日)の日足で大陰線をつけ日足+1σ(現在111.97円)をしっかり下抜けてしまっています。バンドの形がまだ不安定で、このまま上向きになるのか収縮しだすのかはわかりませんが、この陰線でおそらく日足レベルの流れが変わったように思います。上目線はやめておこうと思いました。下目線で考えているものの、この大陰線からは戻り売りするポイントは難しいかと思います。もう少し短い時間足でポイントを探ったほうがよさそうに思いました。

・日足+2σを下抜け、さらには日足+1σを下抜け
・日足レベルでの流れは変わったよう
・下目線も戻り売りポイントを探すのは難しい


~ドル円4時間足~

21:34 2018/07/23記載

   4時間足を見ると、バンドの形は発散状態が続いているようです。しかし、4時間足-2σ(現在110.92円)をgン時点で上抜けていてバンドウォーク状態は終了した可能性があります。とはいえ、下目線が終了したわけではなく、すぐ上の5本平均線(現在111.10円)もしくは4時間足-1σ(現在111.63円)~4時間足-2σのラリーの可能性も十分考えられます。このことから戻り売り目線で考えたいと思います。

   しかし、ひょっとすると111円の水平線、もしくはピンクの真ん中の破線ライン(まだ仮のチャネルライン)ではね返された可能性も考えられます。そのため、下目線で追っかけるのは危険の可能性もあります。5本平均線をしっかり上抜けるようであれば、ショートポジションはそのままに、保険的にロングの両建てをして、その後の値動きを追いたいと思います。

・4時間足バンドの形は発散状態維持
・バンドウォーク状態は終了か?
・4時間足5本平均線もしくは-1σ~-2σのラリーの可能性も
・111円の水平線、ピンクの破線ではね返された可能性も否定できない
・5本平均線を上抜けるようならロングの保険も


~ドル円を総合的に考察~

21:32 2018/07/23記載

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   ドル円のチャートからは下落の勢いが強いため下目線にせざるを得ないように見えます。しかし、自分が気になっている111円付近の水平線ではね返されるかがすごく気になっています。下目線は維持しつつも少し保険をかけておきたいと思いました。イメージの基本は4時間足5本平均線もしくは-1σ~-2σのラリーなので、4時間足-1σ付近で戻り売りをしたいと思っています。撤退ポイントは一応4時間足25本平均線付近である112.3-4円にして、具体的にはショートしたときに考えたいと思います。しかし、4時間足5本平均線をしっかり上抜けるようであれば、保険的にロングをしたいと思います。その時の撤退ポイントは4時間足の23日10時の足安値(110.75円)付近である110.6-7円で考えています。また、今日の日足(23日)が十字線などになるようであれば、追っかけてロングをしたいと思います。順張りのショート、逆張りのロングのどちらが優位なのかは自分には正直わかりません。どちらも考えて、時間とともに答え合わせをしたいと思いました。

   株価指数、米10年債利回りなどを確認しているものの、あまり大きなヒントにならなさそうなので、今回はドル円のみで考えたいと思いました。

・イメージは4時間足5本平均線もしくは-1σ~-2σのラリー
・4時間足-1σ付近で戻り売りを、112.3-4円を撤退ポイントにするも具体的にはショートしたときに考える
・4時間足5本平均線をしっかり上抜けるなら保険的にロング、110.6-7円で撤退
・今日の日足次第で追っかけてロングも
・株価指数等はあまりヒントにならず

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