6月21日(日)　ドル円4時間足

目線：上目線 

107.05円のラインがレジスタンスとして機能していますね。

一旦はここをブレイクするかどうかに注目していきたいです。

もしブレイクするようであれば、ブレイクワンタッチでロングを狙っていっても良さそうですね。

ロングするならダブルトップのネックライン(107.50円)までは到達しそうな勢いなので、その辺で一旦利確するのもありかなと思います。

 

4時間足での200SMAがサポートにもなっていますね。

107.50ラインはかなり重たいイメージです。

 

ただし、方向感が出ず106.56~107.05付近でレンジを作ってきそうな予感がしますので、方向感が出るまでは様子見していきます。

 

もし下へ抜けるようであれば、週足レベルの三角持ち合いまでは様子見していきたいです。

 

上昇からの戻りも全然値幅が出ていないので、このまま一気に下抜けるということは考えにくいです。

 

どこか注目されるポイントでサポートされて、38.2-50%まで戻してからの再下降というシナリオを描いていきたいと思います。

 

なので、目線は上目線で固定です。

コロナウイルスでの暴落からのV字回復の押し目も50-61.8%水準に到達しています。

一旦買いの圧力が高くなってきても良い場面だと思います。