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XAUUSD 複数根拠を理由に三尊でのエントリーを行う。

ショート
OANDA:XAUUSD   金/米ドル
先週は月曜始値と金曜終値がほぼ同じで上ヒゲを付けた実体の小さいローソクとなった。
具体的に、週前半に上げて、緑下降チャネルにて反応して下落。
日足的には、動きが収束してきており、三角保ち合い最終局面。

【4時間足】
緑下降チャネル内で上昇チャネルを形成中。
上には200SMA(白曲線)があり、戻り高値(ピンク水平線)を切り上げられていない点からも、下へのバイアスが強い。
現在の値動きに近寄ってみると三尊が形成されている。
ネックラインは1900付近で、200SMAで両肩が抑えられている。
この場合のエントリーは右肩のトップ(旗マーク)がベスト。
その為には、
①白星マークでネックラインを確認し
②「三尊ができそう」と考えた上で
③右肩は1911~1918付近になりそうだと目安を付け
④30分足や15分の下位足でのトレンド転換を利用して逆張りを仕掛けるのがいい。
今回は15分足でのダーバージェンス、15分サポートブレイク(ピンクライン)、200SMA(白色)など
を利用して、1910当たりで入れるといいかも。
↓↓↓

利確ラインは1884付近で考えている。
根拠は、
①4時間の上昇に引いたフィボナッチ61.8%
②押し安値(ヒゲ)
が重なる水準だからだ。

【上目線への切り替え】
逆に三尊右肩である、1915の戻り高値を超えてくるようだと、目線は下目線は一度考え直す必要がある。

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