XAUUSD スイングで戻り売りのタイミングを見ている。

先週は上昇。

【日足】
ダウ理論的には上目線。
下降チャネルを作り、フラッグを形成しているように見える。
→チャネルをブレイクしてくるかが大切。

【4時間足】
4時間足に降りるとこうなる。
上述のフラッグ成立には、1975の戻り高値（ピンクライン）を超えられるかがカギになる。
逆に、超えない限りは、中期での下降トレンド継続となる。

現段階では、中期の目線は下で見ている。
根拠は
①200SMA（白色曲線）
→左黄色丸でサポート後、中央黄色丸でレジスタンスとなり、サポレジ転嫁が起こっている。
②押し安値ブレイク
→1962.889（ピンクライン）の押し安値を実体でブレイク（日足でも実体ブレイク済み）。
の2つ。

【戻り売り】
戻りをする場所として、1930付近を考えています。
根拠は、
①200SMA
②下降に引いたフィボナッチ38.2％戻し
の2つ。

【1時間足】
1930水準（星マーク）までは、水色の短期上昇チャネルの中で推移すると見ている。
しかし、水色チャネル内の押し安値である1890（ピンクライン）を明確にブレイクしてくるようだと、
目標の1930までは到達せずに下落していくパターンも考える必要がある。