NotaRobot69

下落トレンドラインが上昇時の抵抗線として機能しているケース

NotaRobot69 アップデート済   
BITMEX:XBTUSD.P   Bitcoin
詳説するほども無い,一般論かと。おはずかしい。

直近6時間の強陽線連続に浮かれて,勢いで追いかけロングした途端に損失発生。
以前の急落開始点から戻りの頂点を結んだ所謂トレンドラインに触れている模様。
支持線が抵抗線になってしまっているのかとドテンするが今度は下落しない。
パラボリックな上昇によりBBに触れているので調整が必要なのかと,
ショートを持ちつつ様子を観察する。

直近24hのLSポジションチェック,時間帯ごとの変化,期先・期近の板の傾向。
はっきりわからないときに勢いでポジションを持たないべきと数百回目の痛恨の極み。

夕べまでの先物(期先)板ははっきりとした(圧倒的に下で待ち受けが多い)偏向があったのだが,
この時点では妙にボリュームが減ってくびれている価格帯があったりして
様子が起きらかに変わっている。

つまり状況の急変に手控えているのだろう。

雰囲気でポジションを持つものじゃないという教訓と,
過去に引いたラインが有効であった場合,
加えて高値圏での更新手前という状況では揉み合い必死。

『ラインを引いたりするのはテクニカル,
しかしそこにテクニックを伴って,初めて加藤鷹。』

先達の言葉が脳に木霊する経験であった。
コメント:
実際にエントリしたのは期先。

無期限ものとは違う線が抵抗になっている。
難しいところで無謀に挑戦する必要は無いと心に刻む。
コメント:
15;00~18;00頃に接触する,上昇トレンドラインに乗れなければ損切。
コメント:
時を待たすして15minのema21を割り込んだところで,損切決済。
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