1-BTC
ビットコインの日足のチャートとショートポジションとの関係についてオレンジ色がショートポジションの推移となります。
チャートの緑枠で囲った部分が、ショートポジションが極端に減った箇所です。
これを見ると2つのパターンに分けられると思います。
ショートポジションが極端に減る以前に暴騰があると・・・ショートポジションのロスカット
ショートポジションが極端に減る以前に暴落があると・・・ショートポジションの利確
では今回の場合は、チャートは徐々に上がってきており、若干下降したものの「ショートポジションのロスカット」とまでは言えないと思います。
この状況でショートポジションが極端に減っているということは、今後上昇することを示唆している気がします。
短期では調整だと思いますが、日足などの長期足ではまだ上昇トレンドだと思います。
BTCアップデート(2月17日)9750 $と9550 $の2つの買い注文が約定しました。 これは、Altcoinの大きなシーズンをキャッチするためにより多くのBTCを蓄積する最高の機会です。
これが私たちの計画です
-BTC / USDTを取引したい場合、BTCは今後2日間で10000 $以上に戻り、10500 $ゾーンをテストしようとします
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BTCアップデート(2月15日)Binanceには融資に十分なUSDTがないというBinanceのFUDがあります。 そのため、今日、BTCは10400〜10500 $ゾーンで数回失敗した後にダンプされました。
しかし、心配しないでください、マーケットの健康はまだ良好であり、これは新しい大きな波の前の小さな調整です。
10100ドル前後でBTCを購入した場合、心配しないでください、BTCはすぐにそこに戻ります
10100 $の電車に乗り遅れた場合でも、9550 $(悪い場合)と9750 $(メインの場合)の2つのポイントで待つだけなので、心配しないでください。
BTCは9800〜10200ドルの範囲でほぼ1週間で横に移動します。これはAltcoinシグナルで多くの利益を得るのに役立つ大きな利点です
BTCUSTSHORTSブッチギリで過去最大量ピィピィタイトルの通り、テザー建てショートが急速にブッチギリで過去最大量積まれている模様たぬ。
これまで一番大きかった、12月11日の倍以上、9月末の暴落前の6~7倍という規格外の大きさたぬ。
・・・ただ、注意すべきなのは、環がずっといってるように、11月以降のOIはどうにも変だということです。たぬ。
さらにチャート表示自体が本当なんか?という点もあるたぬ。
(例えばテザー時価総額についてとか、各自調べて見てね。たぬ。いじわるで出し惜しみしてるんじゃなくてTradingViewのハウスルール上、TradingViewに出せない情報は投稿してはいけないことになっているので・・・)
表示がバグっていないのであれば相当なことです。たぬ。
ただし、本当に相当なことであったとしても、現渡しみたいな肩透かしはいくらでもありえるので、OIだけみてトレードは厳しいと思うたぬ。他の根拠を主として補助的に、くらいのつもりでいるたぬ。
前回盛大に外してしまったので、今回は戦略タグはつけないたぬ...。
BTC週足 雲を横抜けし警戒ゾーンに近づいた?ポイントとなるゾーンを考えてみる。フィネ週足を見ていきます。
BTCは6/24週から高値を切り下げて下落中。ヒゲでチャネルを引いてるので正しいのかどうかはわかりませんが、下方向への動きが支持されているのは間違いなさそうです。
現在は週足雲を横に抜けている状態。
また、遅行線も3週間ほど前に下へ抜けているため弱々しさを感じます。
MACDは昨年11月の大暴落ポイントに近づきつつあるようです。
同レベル帯になったからといって必ずしも落ちるわけではありませんが、警戒はしておきたいところ。
日足レベルでは落ちそうで落ちきらないといった展開になっています。
そういった意味では防衛ラインを整えようとしているのかもしれません。
フィネの価格だと6880、6618あたりが最終防衛ラインといったところでしょうか。
MAで見ると週足50MAに抑えられて100MAで耐えている感じ。
もし下に抜けると6000割れで200MAタッチ…もあり得るかもしれないしないかもしれません。
まぁいまのところはそこまでは考えていませんが、可能性のひとつとして覚えておいてもいいかもしれません。
ひとまずの注目ポイントは7000割れした場合しっかり6880または6618付近で止められるのかどうかというところではないでしょうか。
個人的には反転期待で上記ポイントに向けてLを積んでいくのもありかなぁとは思います。
Sを入れる100MAあたり~チャネル上限くらいまで積む感じですかね?
あくまでも週足レベルでの話なので短期だとまた違ったポジショニングになると思いますw
それではまた!
ビットコインの奇妙なOI。現引き現渡しの連発と過去最大量のポジション
画像はBitfinexのBTCUSDのチャートたぬ。
上段が価格、下段がOI(=ポジション=建玉)の増減を表しているたぬ。
今回注目したいのはこの下段たぬ。
色ごとに、それぞれ、
青 BTCUSDLONGS
赤 BTCUSDSHORTS
水 BTCUSTLONGS
ピ BTCUSTSHORTS
さて、通常、BTCFXではポジションの解消時には反対売買が起きることになってるたぬ。
そんなわけで、大きくポジション減少が起きたときにはショートカバーやロングメイクが予期されるたぬ。
けれどもここ最近、大きなポジション減が起きているにも関わらず価格への影響力がほとんどないような取引が多発してるたぬ。
これらは、ポジションを現物取引で相殺する「現引き」「現渡し」であると思われるたぬ。
具体的には下段に描かれたピンクの矢印がUSTSHORTSの現渡し、赤がUSDSHORTSの現渡し、水色がUSDTLONGSの現引きだと思われる箇所たぬ。
確かにビットコインFXでは反対売買が普通だけども、まあ現引き現渡しだってないことではないたぬ。
だから現引き現渡し自体はそこまで目を引くものではないたぬ。
・・・環が気になっているのは、その頻度たぬ。
特にこの数日は毎日のように大規模な現引き・現渡しが起きているように見えるたぬ。
さらに注目すべきは、現引き現渡し発生前に積まれていたOIの量たぬ。
日足で見るとその異常さがよく見えるたぬ。
とりわけ数日前のUSTLONGS(テザー建てロング)は、TradingView上で確認できる限り過去最高で、今夏のプチバブル時よりも積まれていたぬき。
そしてそのほとんどが一瞬で消滅し、にも関わらずほとんど価格に影響を与えなかったぬき。
そしてその後、今度はUSTSHORTSが過去最高で、9月末の暴落前に積まれていた量の約4倍の数値となっているたぬ。
(こちらはこれを書いてる時点ではまだ価格影響も現渡しも見られないたぬ。)
最後に、最初の画像をもう一度はるたぬ。
これを見ると、どこぞの大口が「ショートを積んでは現渡し、とロングを積んでは現引き」を繰り返しているようにも見えるたぬ。
仮にそうだとして、それがどんな意図なのか。要観察アンド要考察たぬ。
BTCに実需はあるのか?示唆がありそうで何も示唆はないので特に見なくていいです。
結論:BTCは買い
さてBTCは今のところ原油チャートに酷似しています
原油:サウジドローン襲撃のち先物急騰 BTC:中国技術推進ニュース急騰
基本のおさらいです
コモディティは一時的に上げ下げはあっても最終的には実需によって価格が推移します。
つまりどれぐらいの実利用があるかです。
現状BTCの実需は為替や株価指数のリスクを懸念した結果
為替や株価に流れるはずだったお金がBTCに流れてくる(待避先になる)くらいしか主な実需がありません。
ここで重要なのはBTCは今のところ'原価'程度の価格は守られてるという事実であり共同幻想はまだ続いています。
懸念されるリスクは大量保有者による売りですがそれも現時点ではたくさん売りそうなプレイヤーも見受けられません。
とりあえず短期で買って
下がったらラインで損切りを繰り返すような感じでトレードしていいのではないでしょうか。
(CSWが崩壊させるとか言ってましたが,それについてはよく知りません
果たして本当に持ってるのか?...)