NZDJPYのアノマリーとして、8月中安値で買って、12月末まで持つと高勝率で勝てるというものがあるそうだ。 そのため、ジャクソンホールの売りの洗礼を受けたため、適宜アノマリー買いを意識する次第である。 しかしながら、すぐ買いではなく、状況を見極めながら、少しずつ買い下がりのイメージでいる。 例えば、口座金額の3%のリスクを取るなら、ある程度の見切りをつけて損切り値を設定しておいて、 仕込めるロットの範囲内で逆ピラミッド型で買い下がっていく作戦が有効だと考えっている。 直近の日足安値は、82.16あたりなので、少し離れすぎた感じだから、焦らずに来週以降の値動きを見極めること、 それは、目先一番大切な仕事だと言える。
年金代わりに長期的に、SP500ETFの「VOO」及び「SPDR」を毎年一定額買っていくことで、 20~30年にわたって、「VOO」に値幅、「SPDR」に配当金を期待している。 それで複利運用していば、老後の金問題を解決すると考えている。 本題に戻るが、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演で、「金融政策の引き締め」を再び意識させるムードになった。 それまで、23年利下げ懸念だったのに比べて、大きなショックだと思うので、ヘッジしようと思うわけだ。 もともと、米国株価指数ETFは長期投資のため、基本的に手仕舞わないで、CFDでヘッジする戦術をおもっている 金曜日に売り損ねったが、週明け様子見しつつ、ヘッジしたいと考えている。