【大局観】ドルストレート USD売りが有利か？介入の効果かポジション調整か、USDJPYは三角持ち合いとなっている
よって、USDJPYは今年の高値を付けた可能性があると考えている
また、ドルストレートの通貨ペアは、みんな２番底を付けたチャートになっているため、
日足レベルで売りたくなるが、基本的には下がったところでロングで臨みたいと思われる
※スワップの観点からクロス円でもいいかもしれない
221107
【盛大な戻り売り】EURUSD 跳ねたところで冷静にショート0.97から急上昇したせいで、捕まっちゃったショートポジションが大量に溜まったようだ
※みんなのFXの価格分布によるもの
目先はショート禁止時期だと考えている。なぜなら、含み損を抱えるポジションの損切がさらに上昇を加速するからだ
しかしながら、それらのポジション調整が終われば、長期におけるUSD>>>EURに変わりがないと思われる
パリティ（1.0）超えあたりで損切りが大幅に解消するなら、試し玉するとよいだろう
ただし、含み損ポジションが大幅に解消したにもかかわらず、H4/H1レベルの押し目ができたら、潔く撤退することが肝心だ
「売り準備」EURAUD以下の根拠で今週売りで臨みたいと考えている
■テクニカル分析
・トレンド指標は概ねショート
※日足の下ヒゲ、H4の戻りがだめしになったところでショートしたい
・オシレーター指標は日足が調整から、H4以下はほぼショート
※日足のストキャスティクスが売られすぎからのGCなので、ショートを急ぐべきではない
■ファンダメンタルズ
・米国の中間選挙でのアノマリーとして、リスクオン相場になりやすいため
・そもそも年末にかけて、AUDとNZDが強くなりやすいもあるため
・冬の天然ガスの高騰による政局の不安（？）などがあるため
以上、戻ってからショートすると考えている
