いつものように詳細の分析解説は動画にて 年末ですが、海外勢は本日または明日から新年度の為の仕込みをしていくことが想定されます。 もっとも動きがでてきそうなのは、大統領選挙が関係してくる年明けの上院の決戦投票後ではありますが、その前に動きが出てきそうですね。
今週も引き続きドル安の動きが継続するのでしょうか? ひとつ注意したいのがFOMCや月末でドル買いの要因も多少あるところです。 このままドル安に拍車がかかってくれるとやりやすいのですがどうなるのかに注目です。 8月は夏枯れ相場とも言われますが、そこそこ今年は動きそうですね。 コロナの第二波や三波が各国でまた騒がれ始めていますが、対応の仕方がバラバラで予想しにくい展開です。 ロシアやスウェーデン、ブラジルなどは完全無視で行く模様 アメリカも、もうロックダウンはしないとトランプさんは言っています。 日本はGO TO トラベル で感染爆発のきっかけとなってしまうのかに注目です。
【ファンダメンタルズ】 イギリスのコロナの死者数や感染者は落ち込みがやや見え始めた ボリスジョンソンさん復帰 さらなる利下げが観測がイギリス、そして明後日のFOMCでもささやかれ始めている オーストラリアも封じ込めの効果が表れ始めてニュージーランドに続いて経済活動を復活する予想が見込まれる オイル価格は6月限ものも下落し続けている、タンクはもう一杯で物理的に消費しないと行き場がなくなる サウジが勝手に減産し始めた 【テクニカル】 ボラティリティが非常に高いので軽めのポジション取りが有効か? 先週も上髭で終わっていて、注目されていたサポートライン 1.95を割ったのちサポレジ転換して2週間推移しているところからの今週を迎えています。 よって引き続き目線は下 1.89 辺りまでの下げを想定して一週間戻...