ビットコイン (暗号資産)
BTC/USDT 12時間足 考察【BTC/USDT】
ビットコイン12時間足の視点での考察になる。
予想するチャートの動きは矢印で示したとおりである。
現在、白い線で囲まれた大きなトライアングルフォーメーションとオレンジ色のトライアングルフォーメーションが形成していると考える。
その中でビットコインは主要なB波を形成し、そこからブルバックの可能性が高く、ピンク色付近のクラスター目掛けて跳ね返される可能性が高いと考えている。
そしてCを形成していくという流れだ。
そこから、強気の反転上昇からのブレイクアウトか弱気の下抜けブレイクアウトか最終的な結論が出される。
今のところ、強気のブレイクアウト65%、弱気のブレイクアウト35%と強気の可能性が高いが、可能性もまた変わる可能性があるため、随時考察は更新して配信する予定だ。
【テクニカル分析】あと数日で答えが出る【ビットコイン/イーサリアム/バイナンスコイン/ケーキ】《ビットコイン日足》※左上
≪注目ポイント≫
①シンメトリカルトライアングル(下降トレンドの継続を示唆)
②日足MACDは上昇トレンドを示唆
③50日と100日移動平均線は下向き
④200日移動平均線を超えられるか
《イーサリアム日足》※右上
≪注目ポイント≫
①アセンディングトライアングル(強い上昇を示唆)
②日足MACDは上昇トレンドを示唆
③50日、100日、200日移動平均線全て上向き
《バイナンスコイン日足》※左下
≪注目ポイント≫
①アセンディングトライアングル(上昇を示唆)
②日足MACDは上昇トレンドを示唆
③50日移動平均線は下向き
④100日、200日移動平均線は上向き
《ケーキ日足》※右下
≪注目ポイント≫
①アセンディングトライアングル(上昇を示唆)
②日足MACDは上昇トレンドを示唆
≪コメント≫
ビットコインに引っ張られながらもアルトコインの上昇の強さが出ている。
短期トレードは三角保合いの抜けた方向についていこう。
長期トレードは定期的に下落局面で買い向かいたい。
仮想通貨、ビットコインは買いなのか?《ビットコイン日足》※左
☆注目ポイント☆
①200日移動平均線がレジスタンスになり下落
②約10000ドル幅の三角保合いの中
③MACDはまだ下落トレンドを示唆
④50日と100日移動平均線がデッドクロス
《ビットコインドミナンス》※右
☆注目ポイント☆
①4日間連続の小幅上昇
②MACDは再び上向きに
【総評】
三角保合いのサポートラインで反発すれば一旦の上昇が見込める
しかし下抜ければ下降トレンド入りが更に濃厚になり20000ドルを目指す
《上昇トレンドへの目線変更ポイント》
①ビットコインが200日移動平均線を超える
積み立て長期投資目線では絶好の買場となる為、今週分も変わらず購入します。
短期目線では40000ドル付近までの反発を狙うのも有りだが短期投資用予算の30%程に留めておくのが無難。
利確は早めに。
逆に三角保合いを下にブレイクする様なら戻り売りも視野に入れておく。
暴落のビットコインもデットキャットバウンスを狙い目を考えたい高値から約50%ダウンのビットコイン
MA200も割り込んでいるため長期の上昇トレンド終了も意識されている
ただ移動平均線はデットクロス仕切っておらずMA25もまだ5万を割った付近、急速な反発も期待できると見る
ビットコインドミナンスも上昇しており、アルトコインに比べて明らかに下げ渋っており仮想通貨でロングを狙うならビットコインが期待値が高い
半値、倍値等シンプルな狙いで下がっても28000付近で底打ちすると考え、現物で短期トレンドに対して逆張りで積んでいく
戻りは42000-45000付近を想定したトレード
損切りは28000の日足実体での割り込みを想定する
ビットコイン及び仮想通貨全体がバブル崩壊し下落トレンド入りしたと考える理由を4つのチャートを使って説明します【仮想通貨全体時価総額】
①週足MACDのデッドクロス(下降トレンド入りを示唆)
②半年続いた上昇トレンドラインを大きくブチ破った
【ビットコインドミナンス】
①日足MACDゴールデンクロス(上昇トレンド入りを示唆)
②半年続いた下降トレンドの反発
③アルト全体時価総額の低下率がビットコイン時価総額の低下率低下よりも大きくなると考える
④ビットコインの上昇を示唆するわけでは無い
⑤2018年1月の動き(青矢印)を見て欲しい
【ビットコイン日足】
①200日移動平均線を下回り上値を抑えられる展開
②このままヨコヨコで50日及び100日移動平均線の向きが下
③この3ヶ月は下降トレンドだったという事
【ビットコイン週足】
①週足MACDは1か月前にデッドクロス
②週足RSI45.98、まだまだ下がる余地あり
【行動】
①ボラティリティを利用し証拠金取引で短期トレードに専念(下目線メイン)※ポジションの8割をステーブルコインにします
②日足レベルの大きな反発を利用しノリで買った草コインのポジション縮小
③長期目線で期待できる銘柄の再選定と段階的仕込み(-99%を覚悟出来る銘柄、簡単に100万円が1万円になります)
【総評】
どれだけ有望な草コインも、どれだけ良いファンダメンタルズも、ビットコインの下落トレンドの中では無力。
①フィアットが増えなくても、減らさなければ必ずチャンスは来る
②増やす事よりも減らさない事を意識した立ち回りを
③何買っても上がるボーナスタイムは残念ながら終了したと考えた方が安全
もちろんこれは僕の考え方ですのでこの情報を見た上でご自身で判断をお願いします。
【BTCテクニカル分析】一旦の底打ちか?【エリオット波動】【チャート分析】
ヘッド&ショルダーの形はしているが、右肩の下がりが早すぎて左右非対称なのが少し気がかり。
教科書通りには動かない可能性がある。
アメリカ時間の売り圧も弱り、MACDの傾向的にそろそろ底打ちを考えても悪くない。
RSIも過小評価を示唆。
下降平衡チャネルの上辺を1週間ほどかけて目指し、もう少し長い目線でみるとBTC自体の下降トレンドは継続
もちろん年単位の長期目線は上。
【レバレッジ取引】
石橋を叩くなら今日上昇が見られたら明日の戻りを利用し下がったところを買うのが安全か。
いずれにしても短期的な売り圧は減少傾向。
気合でロング入っても逃げ場はすぐ近く下降チャネル抜けでストップかけるなら悪くないリスクリワードになるだろう。
ビットコイン相場とラマダーンイスラームでの断食月であるラマダーンとビットコイン相場の関係を見てみました。
ちなみに、イスラームではビットコイン禁止令が出ていますので、ラマダーンとビットコインの動きには本来相関する要素は何もありませんが、前回、中国の春節との関係を見てみましたので、こちらも確認してみた次第です。
結論からいうと、春節戦略みたいに戦略を立てられるような相関性はないという、想定通りの結果です。
ラマダーン開始日の始値から、ラマダーン終了日の終値でマークしています。
途中の最大値・最小値もチェックしてみました。
2016年+10%(-5%~+37%)
2017年+10%(-17%~+33%)
2018年-22%(-28%~+2%)
2019年+40%(-4%~+58%)
2020年+22%(-1%~+35%)
2021年-17%(-22%~+8%)
2016・2017年は上昇トレンド中、2018年は下降トレンド中、2019・2020年は上昇トレンド中、2021年は頂点を超えた調整中ということで、長期トレンドに応じた結果が出ているというだけの話になりました。
ただ、2021年は新しいパターンで、上昇トレンド中の調整期間にすっぽりはまっただけなのか、ここから下降トレンドが始まっているのか、ちょっと微妙なところです。
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年