ビットコイン (暗号資産)
6/3のBTCの動き予想意識されているであろうラインが集中しているため、今日の動きは非常に重要だと思われます。
特に昼過ぎから夜にかけてです。
上がるか横横でウェッジを抜けた場合は、GW後から今日までは上昇トレンドの調整だったと言えるかと思います。
しかし大幅落ちた場合は、直近の底値をつけにいく可能性が高いです。
ウェッジを抜けた場合、108万、120万まではいける可能性が高くなってくるでしょう。
ウェッジまでにレジスタンスラインが多いので、上に抜けるとかなり大きい幅で上がると思います。
下は80万を切ると、ロング目線の人もショートに切り替えたほうがいいかもしれません。
正直なところ、今日の動きは全くわかりません笑
これはいつも言えることですが、その時々で判断するのが一番いいと思います!
補足ですが、自分は昨日の夜からロングでずっと入ってます。
今日利確しなかったのは、まだ上がると今の時点では考えているからです。
一応ストップは入れてます笑
自分のトレンド分析の記録のつもりで上げ始めたものが、かなりたくさんの方に見ていただいて驚いています。
駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
テクニカルの解説本とか全く読んだことないので、少し読もうかと思っています。
もしオススメ等ありましたら、コメントに書いていただけると嬉しいです。
難しくてもいいので、エリオット波動はかなり興味あります笑
海外のトレーダーの方ですが、Darkenergyさんの分析は見てて感動しました。
(この方です。 www.tradingview.com)
サイクルと2つのラインから予測するビットコインのシナリオ!Xデーは8月7日か?トレンドラインとレジスタンスラインをサイクルに当てはめて展開を予想します。
直近の予測「6月5日までレンジ相場、下がっても77万円」
直近のトレンドの最安値「62万円」と「69万円」のトレンドラインとサイクルの開始である6月5日の重なる値が77万円となります。
「6月5日に上昇トレンドが開始、101万まで上昇し7月5日に転換」
直近のトレンドの最高値「137万円」と「122万円」のレジスタンスラインとサイクルの開始である7月5日の重なる値が101万円となります。
「7月5日から小さな下降トレンドが開始86万円まで下落」
こちらも「6月5日までレンジ相場、下がっても77万円」のトレンドラインから出した値段となります。
その後、三角保ちあいとなり展開次第でどちらかに転ぶと予測します。
あくまで予測ですので参考程度でお願いします。
シナリオを描くのは面白いですね!
皆さんのシナリオも参考にしたいのでよければコメント欄に書いてくださいね!
オシレーターダイバージェンスが発生!ディナポリ分析、過去の反発ポイント61.8%は反転ポイントに、狙うは38.2%か?今回のまとめ
過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。
MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか?
一目均衡の雲とDMA、MACD、ストキャスティクスの「ディナポリチャート」と平均クロスインジケーターを用いてチャート分析を行っていきます。
スラスト
まず、オレンジで囲んだ場所はスラストといい強いトレンドのサインになります。
先日公開した「DMA」に詳しく書いています。
→
現在のチャートでは大きな下落を指し、そのスラストの始まりと終わりをフィボナッチリトレースメントで結びます。
過去の反発ポイントは「61.8%,38.2%」でその値を現在に当てはめてみると戻り売りポイントを予想できますね!
戻り売りポイントは
「90万円」と「87万円」 になります。
次に雲と平均クロスを見ていきましょう!
雲の変わり目はトレンドの反転ポイントでもあります。
「平均クロスインジケーター」も同じ値で反転を指しますので「61.8%」での戻り売りエントリーはすこし慎重にしないといけません。
MACD、ストキャスティクス
二つとも別の方向を指しています。
これはレンジ相場で起こる現象で方向感がなくなっていると思われます。
過去、17日に同じ現象が起こりました。
その際には上昇し38.2%まで戻ってから反発下落しました。
それと同じことが起こる可能性は低いですが38.2%は注目しておきたいです。
まとめ
過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。
MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか?
FXBTC 相次ぐレジスタンスラインを突破して急落、その後の展開は?こんばんは。Nekkoです。
まずはこ こ10日ぐらいの動きを整理 しておきましょう。
5/16から逆三尊に近い形を形成し、
反転に向かう可能性もありかと思っていました。
一方で、高値と安値は切り下げ
ということでマーケットにも迷いが生じているのかなとも感じていました。
(5/22時点の分析)
一旦は上方向を目指すも
EMA (300)で反発を2回受ける。
5月15日の2回と合わせて
合計4回チャレンジしての反発なので
上値は重いと見た方が良さそうです。
EMAの並びも
上から下へかけて
長期から短期へと綺麗に並び(かけて)
ことを考えても
一旦は下げトレンド入りしたと考えて良さそうです。
下値目安は
直近では
93.8万、92.7万、91万
最悪は
4/14の83.2万円を見ていました(5/22時点)
<分析>
それを踏まえての5/24本日時点の分析です。
EMAは相変わらず上から下へ長期から短期が並ぶ下降トレンドを示す。
そして節目となる
4/1安値と5/6高値を結んだリトレースメント0.618、
4/18の85.4万円、
4/14の83.2万円
を割り込んできました(直近の赤マル)
現時点では割り込んだ直後ということで
まずは反発出来るかということに注視したいところです。
<あとがき>
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FXBTC 1時間足 一目均衡表から見える厚い雲こんばんは、Nekkoです。
本日は相場を一目均衡表でみていきましょう。
まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。
-------------------------
基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン)
からなります。
それぞれをどう計算するかですが、
基準線 =( 26 本間 最高値 + 26 本間 最安値 )÷2
転換線 =( 9 本間 最高値 + 9 本間 最安値 )÷2
先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの
先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの
遅行線 = ローソク足終値 を 26本前 にずらしたもの
そして 先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分 を
通常、 雲 と呼びます。
チャート内では赤線と緑線で囲まれたエリアです。
これはローソク足のみの状態から
ご自身で一度、手書きしてみると理解が進むでしょう。
さて、
それぞれの持つ意味について説明していきましょう。
まず、
基準線は、その名の通り相場の基準となる線で、
転換線は、相場変化(転換)を早めに感じ取る為の線です。
転換線が基準線より上にあれば買い、
転換線が基準線より下にあれば売りの局面と判断することが多い です。
そして、 雲が支持帯、抵抗帯の働き をします。
雲の暑さも関係します。
雲が薄ければ抜けやすく、厚ければ抜けずらく跳ね返されやすく なります。
また 遅行線が日々線(ローソク足)より上にあれば上昇
下にあれば下降局面を示唆 します。
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<分析>
以上を踏まえて相場を分析してみましょう。
まず分かりやすいところから。
・ 雲は支持帯、抵抗帯となりますので、 ローソク足が雲の下にある現在では抵抗帯として働いています。
また現在は厚いところに差し掛かっており、 何度も跳ね返されている 様子がみて取れます。
(青マル)
・ 直近では転換線が基準線を下回っていっていることから再度下落していく可能性 が読み取れます。
・ 遅行線はローソク足の中にあり明確な方向を示唆していません。
<まとめ>
長らく下落局面にあり、
24日か25日にかけて上への反発の動きも見えましたが、
現状は下方向をマーケットは示唆していると言えます。
ローソク足が雲入りできるか、がまずは第一関門でしょう。
<あとがき>
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FXBTC BitFlyer ダブルボトムからのネックライン越え本日も指数平滑移動平均線(EMA)だけで分析してみようと思います。
使うのは
EMA (9)
EMA (30)
EMA (60)
EMA (180)
EMA (300)
の5本です
です。
なお、EMAとSMA(単純移動平均線)の違いを簡単に説明しておきます。
SMAは単純に終値を合計し、本数で割った値になります。
対して
EMAは直近の価格の方が重要であると考えた移動平均線のことです。
現時点に近いデータが重視される特徴を持っています。
<分析>
昨日は2018年5月8日7時までの時点の分析でした。(水平で引いた水色の線)
それ以降を解説します。
その後も④の安値を割り込み下落しましたが⑤で下げ止まりました。
その後はダブルボトムを形成し、ネックラインである⑥を上抜けしている状況です。
(右上の図を参照)
ネックラインを超えたということは
前の安値を上回った
ということですので下降トレンドが終わったと考えられます。
今後は⑥を割り込むことなく値固めをして
上昇に向かえるかを注目していきましょう。
テクニカル的に下落の心配はない!今は押し目買いポイントか?-第一目標120万円!ビッグレジスタンスを超えられるか?ビットコインは現在110万円近辺で推移しております。現在はサポートゾーンの近くでテクニカル的に見て下落する可能性はありません。しかしながら、大きなレジスタンスと小さなレジスタンスの存在が確認できます。
まずは、直近の反発ポイントを見てみましょう!
反発した価格は118万円でスモールレジスタンスで反発したことがわかります。
過去、2回ほど反発した価格帯で相当意識されていると思われます。
118万円・120万円を抜けるかどうかで今後の展開が変わってくると思われますので注意が必要ですね。
もし、大きく抜けた場合は相当な上昇が見込まれます。
続いて、サポートゾーンについて
こちらも過去2回ほど反発し上昇した価格帯で移動平均線250や雲の存在が確認できるので相当分厚く、強いサポートポイントです。
ここを抜けた場合は下落が見込まれます。
ビッグ・レジスタンスゾーン
過去2回、この価格帯から暴落をはじめています。
140万円近辺で一旦、利食いして相場の方向感を見定めたいポイントです。
話題になって新たな投資者が増え始める可能性が高そうです。
とりあえず、サポートを抜けた場合に注意していきましょう!
FXBTC BitFlyer 短期目線では下落傾向、しかしもう少し長期で見ると....(記事の余談参照)本日は単純に移動平均線だけで分析してみようと思います。
今回使うのは
EMA(9)
EMA(30)
EMA(60)
EMA(180)
EMA(300)
の5本です
です。
(補足)
私が分析によく使うのは
EMA(5)
EMA(20)
EMA(40)
の3本セット
とこの5本が多いです。
(勿論、銘柄毎に最適な本数を調べる為に、
変更はしますが、ベースはこの本数で行なっています。)
<分析>
図のチャートの1時間足では
5/6 0時に高値を付けた後は
高値の切り下げが起こっています。
図の青丸を参照。
また、5/6から安値の切り下げも継続中。オレンジの丸。
→先日から言及している ダウ理論の
下落トレンドに該当 。
直近げ分析しますと
本日3時〜4時にかけて
前の安値①を一旦超えていますが、
②でEMA(60)に抑えられ前の高値を更新できず
前の安値である①を割り込みました。
これはロングで持っていた人は下落トレンドが継続していると感じ手放す要因になります。
(記事を書き始めた時点では③でギリギリの攻防が続いていたので?マークを付けましたが書いてる途中で大きく割り込みましたね^_^;)
今後は
直近安値④がちょうどEMA(300)で止まっていることからも、このラインが重要だと意識されてきます。
まとめますと
下げトレンドが明確になってきた。
今後は④を試しにいくかどうかを注視。
よって1週間程度でトレードする人はショート目線がいいと思います。
(余談)
こちらでは2つのチャートを出せないので言及だけにとどめておきますが、
日足レベル だと、
順調に 高値、安値共に更新して
上昇トレンド を描いています。
ですので 数週間以上でみている人はロング目線 になろうかと思います。
ただし、こちらの「投資戦略」はあくまでも時間足で分析した戦略になりますので、ショートとさせてもらいました。
(あとがき)
普段は早朝から深夜までトレーディングの専門職に関わっているので中々記事は書く時間がなく
前提知識を省いてしまいそうになるのですが、極力丁寧に書くように努めていきます。
TradingViewの描画ツールをもっと使いこなせれば綺麗な分析チャートができるかと。
フォローしてくださる人は温かい目でみて下されば幸いですm(_ _)m
FXBTC BitFlyer 期間に応じた展望下の関連するアイデアを投稿したあとの分析
新たにトレンドラインとなりそうな
下の紫色のラインを割り込みました。
また①と記載した黒丸印のところで長期(40本)EMAを上回ることが出来ず、下方向へ。
ダウ理論のトレンドの考え方(下記の「関連するアイデア」を参照)
からすると前の高値を上回れなかったこと、前の安値を上回れなかったことからも
下目線へ。
一方、本日6:00に付けた下ヒゲの長い陽線がレジスタンスとして意識されています。下の②青線(1105000円)です。
(本日17:00,21:00もその付近で反発しています。
以上のことから
スイングトレード期間では相変わらずロング目線で見ていますが、
それより短い期間でのトレードでは下方向への動きを意識する必要がありそうです。
ひとまず青線(1105000円)を割るかどうかが目先の注目になるでしょう。
XBTUSD BitMEX 日足 過去高値を更新、リトレースメント上も上抜け今回はBTC(BitMEX)について解説していきます。
概ねFXBTC BitFlyer と同じ流れですが、念のための確認と、移動平均線でのトレンド判定についても触れていきます。
1.リトレースメント0.619と4月25日高値がほぼ一致していて、リトレースメントが働いていることを示唆しています。
2.トレースメント0.5では同様に2月20日、3月5日の高値が概ね一致。ここでもリトレースメントが機能していると考えられます。
他ピンクの赤丸はいずれもその証左なので確認して下さい。
3.さて本日(5月5日)にレジスタンスラインとして機能しているリトレースメント0.619および4月25日高値を更新しています。
→大きなレジスタンスラインはクリアしたと考えられ、次の高値である3月5日の11638ドルを目指す展開へ。
4.指数平滑移動平均線(EMA)は
青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。
上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
という並びで
かつ
全ての傾きが正となったた場合には
上昇トレンド入りの可能性が高くなります。
一方、
上から
長期(40日)
中期(20日)
短期(5日)
という並びで
かつ
傾きが負となった場合は
下落トレンド入りする可能性が高くなります。
2018年1月18日〜2月15日及び
2018年3月7日〜4月12日が
この通りの条件で下落トレンド入りしていることを確認してみて下さい。
ここで現状を鑑みてみましょう。
4月27日に上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
の並びで
かつ
全ての傾きが正であり
上昇トレンドの可能性が高い形を形成しています。
ここからも日足レベルでも上昇へ向かうのではないかと考えています。
よって、BitMEX 日足でもロングとしています。
ビットコインは17時に動くか?CCIをビットコインで使ってみると傾向が分かる!次の上昇は5月1日か?BITFLYER:FXBTCJPY は先日、112万→100万円の12万円と大きくな修正がありました。
反発したポイントは3月12日の反発した価格とフィボナッチ0.618のポイントとなります。
紫の線はEMA490
中途半端ですが1月29日以降このEMA490を超えた移動平均線はありません。
今回の上昇ではゴールデンクロス手前で下落しました。
このEMA490をゴールデンクロスした場合は大きな上昇トレンドになる可能性が高いですね。
EMA55
過去のサポート・レジスタンスラインで過去何度も支えていたり抑えていたりします。
現在はこのEMA55が支えているように思えます。
過去の傾向から見ると、このEMA55を抜けた場合、下降トレンドになっている可能性が高くこの付近での取引は注意しなければいけません。
EMA130
サポートポイントとなります。
CCI
「商品チャンネル指数」のことでオシレーター系インジケーターです。
「移動平均線と現在の価格との差が、過去のその差の平均と比較してどの程度の水準にあるのか」というのをCCIは示しており、縦線を引いた場所をご覧いただければ分かりやすいと思います。
CCIで重要な基準となるのが±100%という値でこの値を超えると買われすぎや売られすぎというふうに判断されます。
しかし、ビットコインの場合では、この100%を超えるか?で上昇を判断できます。
黄色の円の場所をご覧ください。
この100%を抜けるた場所を見てみると面白いことに 17時に抜ける確率が圧倒的に高い です。
周期的に考えると次の上昇は5月1日の17時の可能性が高いですね!
三角保ち合いの境目もこの辺りですので。
大きな三角保ち合いを抜けたビットコイン!ヒドゥンダイバージェンスも発生したがアームズインデックスも!大きな三角保ち合いを上抜け、移動平均線25も上向きと完璧な上昇トレンドです。
RSIを見るとヒドゥンダイバージェンスが確認できました。
ヒドゥンダイバージェンスは価格は下値を更新し切り上げていっているがテクニカルは下値を更新してしまっている言わば逆行現象のことですね。
この場合は買いのヒドゥンダイバージェンスになります。
買いの勢いが分かりますね。
青色の三角は上値を抑えているポイントで前回の分析で詳しく説明していますのでご覧ください!
前回の分析は「5月4日付近まで上昇を続けるか?」という内容です。
→
現在の価格を抑えているのは「買いZONE」と表示した103万円になります。
ここには過去、多くの反発ポイントがあり、ピボットのR1がかぶります。
ピボットのR1はレジスタンスポイントなので意識されていると思われます。
しかし、過去のピボットを見てみるとレジスタンスゾーンを抜けた際大きく上昇することが確認できます。
ですのでこのラインは注目ポイントですね!
サイトでこのピボットブレイクアウトとエルダーセーフゾーンを用いた手法を公開していますので興味がある方はご覧ください。
売りゾーンは過去のボックス相場の下値とピボットのS1になります。
最後に一番上のインジケーター「アームズインデックス」についてです。
アームズインデックスはTRINと呼ばれ「リチャード・W・アームズJr」という方が考案したマクロ指標となります。
値が1より小さいと相場は強くて、1より大きいと相場は弱いと見ます。
過去のパターンを見るに2以下で上昇トレンドが続いているなら更なる上昇が期待できそうです。
今の三角持ち合いの結果で決まる!推移予想「5月4日付近まで上昇か?」「それとも保ち合いが続くか?」「5月2日まで下落か?」本日の分析は「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」と「そのポイントに行くまでの大まかな価格の推移予想」と「今の価格を抑えているポイント」についてです。
「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」
チャートの左側を見ながらご覧ください。
まずは4月12日の流れから見ていきましょう。
4月12日の上昇までの価格を抑えていたレジスタンスラインは「AーC」で「サポートラインF」と合わせて見ると「三角持ち合い」となっていることが分かりますね。その後、上に抜け一気に上昇しました。
続いて「B-C」のライン
こちらはこれから価格を抑えてくるであろうレジスタンスラインで分かりやすいように水色でチャート内に表記しました。
現在の価格を支えているサポートラインは「D-E」であることが分かります。
続いて
「ポイントに行くまでの大まかな価格の推移予想」
2通りのパターンが予想されます。
①「上昇パターン」青色の矢印で表記
現在の「①のレジスタンスライン」、「DーE」の三角持合いを上に抜け「B-C」、「D-E」の三角持ち合いが合致する 5月4日付近 まで上昇しその後、上昇か?下落か?どちらにしても大きく動くと予測されます。
②「下落パターン」赤色の矢印で表記
現在の「①のレジスタンスライン」、「DーE」の三角持ち合いを下落しこちらは 5月2日付近 まで下落が続き「①のレジスタンスライン」「サポートラインF」の三角持ち合いで上昇か?下落か?という予想になります。
今の価格を抑えているポイントは「①のレジスタンスライン」と③の反発ポイントであると思われます。