ダウと共に落ちるBTC 1時間でTDシーケンシャル9番点灯BTCは上値の重たい展開が続く、10000$サポートはまだ続くと思っているが、日足レベルでは少しチャートが悪い感じになってきた
最終サポートは日足レベルで9400$まで見れなくも無いが、次の10000$付近の攻防を見てロングを検討したい
1時間TDシーケンシャルは9番点灯、10500$くらいまでのリバはあっても良いように感じるが、上値の重さは感じる
ダウ先物の動きに翻弄される部分があり、下落は付き合う感じを受ける、ダウの下限の目安も26000$程度までの下落余地となる
月末に向けてのオプションの推移を見つつロングポイントを探りたい
スナイパー1時間SELL点灯から700$近い下落となった
BTC-D
ETH/USD どこまで下げる?今後のシナリオと戦略現在、仮想通貨市場が急落している。
ETHは直近の9月18日に高値を付けた後、上げ切ることができずに下落に転じている。これにより、下落の並行チャネルが意識される展開となることが予想される。
また、直近のところで重要な意識ラインであった$376ラインを下抜けている。さらに、20MAにレジスタンスされている。
こういった種々の事情から、まずは$316付近まで下落される可能性は高い。
その場合、今後想定されるシナリオは2つ。
1つ目は$316ラインでしっかり反発され、ダブルボトムを形成しながら、下落トレンドラインを打ち抜いて上昇していくシナリオである。この場合は上昇の意識は強くなることが想定されるため、$440や直近最高値の$480まで上昇する可能性は高いと考えられる。
もう1つは$316で反発されるものの、下落トレンドライン(下落の並行チャネル)を抜けることができず、ショート勢に押し負けて下落するシナリオである。この場合、$316ライン抜けから下落の勢いは加速し、一気に$240付近まで急落する可能性が高いと考えらえ、ショート勢からすれば絶好の狙いどころである。
この二つのシナリオに対応する戦略を構築し、エントリーチャンスを待ちたい。
エントリーは分割、損切りルールの徹底を行えば、ここからの相場はチャンスになるだろう。
BTC/USD ついに動く!BTCの最新戦略についてBTCがついに動き出した!
今日はこの情報をリアルタイムでお届けできるよう、戦略構築のみ解説していきたい。
BTCは上昇の並行チャネルで推移していた中で、三角持ち合いを形成していた。そして先ほど、高値を切り下げているラインをうわ抜いた。ただし、直上には$11,200の意識されたラインが控えており、ここがレジスタンスとして機能している。
そこで狙っていくはこの反発からの押し目買いだ。
どこまで反発されるかは当然わからないものの、$10,900ラインや20MAがサポートラインとして機能することが予想される。よってこの価格帯をエントリーポイント&損切りポイントとして設定した上で、ロングエントリーを仕掛けたい。
ただし、全資金を一気に投じるのではなく、二分割、もしくは三分割にして、追加でエントリーできるようなロットコントロールが必要である。
売り買いが殺到し、早い値動きになる可能性もあるため、しっかり集中して戦いたい相場である。
BTC/USD 下落開始地点から半値戻しのラインの攻防BTCは12000$付近からの急落で一時10000$を割るも、再び半値戻して11000$付近の攻防となっている
1時間TDシーケンシャルで9番点灯、1時間RSIはまだ余裕はある感じだが、4時間RSIは70付近で多少調整したい感じには見える
意識される半値戻しのラインだが、チャートの形は悪く無く、引き続き押し目からの買い戦略が有効に感じる
広めのレンジで見ながら、10000$から12000$のレンジを長くウロウロしそうな感じか
多少の調整があったとしても10600$付近を固めてこれれば再び12000$アタックの展開も想像できるので、安易な売りは控えつつ、現物ヘッジ気味にショートポジションの構築をしてみたい
ETH/USD いよいよ最終局面!トレンドラインを死守できるかETHはいよいよ最終局面にきている。
9月11日に相場分析をして以降、明確な方向感を出さないまま横ばい相場を展開している。やはり$376ラインはそれほど強力に意識されているということである。
一方で、9月13日に急落した相場においては上昇トレンドライン+中期移動平均線(50MA)にしっかりサポートされた。これにより、さらに上昇の勢いを強め、$376抜けにチャレンジしている状況である。
なお、$376ラインを抜けたとして、その直上には下落トレンドライン+長期移動平均線(100MA)が控えており、なかなか上も厳しい状況である。
一旦9月5日にトレンドを下方向に向けた後、一時的に反発し戻してきている状況であり、上には前述のようなレジスタンスとして機能する様々なラインが密集している。したがって、相場のセオリーからいくと、売り叩かれても何らおかしくはない状況である。
ただし、現在の仮想通貨市場への期待はそのセオリーを上回るものだと考えている。BTCが再度$12,000を試す勢いが継続する限り、ETH含めアルトコインも上値を試していくと予想している。
直近の大きな変動には注意が必要である。
スナイパー4時間SELL点灯 上値は重く10000$付近の攻防が続く4時間MA75をレジスタンスに10000$付近を上下する動きを見せるBTC、このあたりで重くなってくると一旦9000$付近を見にいく可能性もあって厳しい展開
様々なオシレーター指標を基にマルチタイムで判定するスナイパーが4時間足でSELL判定、広めのレンジで見ていきたいが、下限は9000$まで、上限はよく上げても一旦11000$付近までの動きを予想したい
11000$付近までは出来高も薄く、ショートカバーを巻き込みながら軽い動きも想像できるが、フラットに見つつ、多少ショートも狙っていきたい感じ
月末に向けて11000$付近のオプションの推移も気にしながら見ていきたい
BTC/USD $10,500チャレンジ失敗?今後の相場に注目BTCは少しずつ安値を切り上げ、着実に価格を上げてきており、注目のラインである$10,500を一時上抜けした。しかし、そこから反発にあい、今$10,300付近まで下げている状況である。
今の価格帯には短期移動平均線(20MA)があり、まずはこの移動平均線でサポートされるかが注目である。
続いて意識されるのは$10,200の水平線。ここは直近の相場において、サポート&レジスタンスを繰り返しており、意識されている。この辺りまで下げてくれば、ロング勢も参入してくることが予想されるため、この価格帯までの下げを想定したロング戦略で戦いたい。
一方、$10,200を割り込んでしまった場合は、直近安値を下回ることで、市場の意識は一気に下に向いてくることが予想される。
上も下も想定した戦略構築で、全ての値動きを想定の範囲内で収められるよう、複数のシナリオと戦略を用意しておきたい。
BTC/USD 直近のローソク足形状に注目!強気示唆かBTCに強気相場が復活か。
上昇チャネル内の下限に位置し、今後の動向に注目が集まるBTC市場であるが、まずは直近7日間の日足チャートをみていただきたい。ローソク足実体が$10,100付近で揃って止まり、全てのローソク足で長い下ひげを作っている。こういったチャートはあまりみたことがない。
これについては、買いと売りが交錯しており、どちらにも行けない状況を示唆しているものの、下ひげを連発させている状況から、やはり底値が固まり、上昇に転じていくのではないか、との考察が一般的である。
加えて、長期移動平均線(100MA)が上向きの状況でサポートラインとして機能するかに注目である。2017年以降、100MAが上向きの状況でローソク足をサポートした実績はない。したがって、今の価格でサポートされた場合、過去にない上昇トレンドとなる可能性もある。
新規アドレス数もどんどん増加している状況も重なり、ここからは上昇の勢いが加速する可能性が高い。売り買いが殺到し、高いボラティリティ、かつ早い値動きになっていくことから、リスク管理については引き続き徹底し、リスクを抑えたトレードを再度意識していきたい。
NEM/USD 三角持ち合い中。勝負の時は近い今注目が集まっているNEMは、大きな三角持ち合いパターンを形成中である。
安値ラインについては¢10が意識されており、ここの価格を起点としてディセンディングトライアングルとなっている。このパターンは高値を切り下げていくことにより下落意識が強いことを示唆するものであるが、現在のNEMは中長期的にみて上昇トレンドの最中であり、持ち合い抜けからの急上昇も十分に考えられる。
直近に目を向けると、¢12ラインが意識されている。ここの価格を起点として一気に下落トレンドラインを上抜くか、もしくは一旦¢10ラインまで下げたのちに、上昇に転換するか、要注目である。
上抜けした場合は、直近最高値である¢17ラインまでは軽く上昇するであろう。
三角持ち合いの収束ポイントは9月14日付近となっており、数日以内に大きな展開が予想される。
BTCが$10,000ラインを守ることができるかも合わせて確認しながら、ロング目線でのトレード戦略を探っていきたい。
BTC/USD $10,000を制するのはどっち?直近相場に大注目BTCは重要な局面に差し掛かっている。直近において$10,000下抜けを試したものの、2回失敗に終わっており、今回が3回目。
今回のチャレンジも下抜け失敗となれば、チャートパターンとしては逆ヘッドアンドショルダーズ(トリプルボトム)を形成し、トレンド転換の可能性も見えてくる。
一方で、$10,000ラインを下抜けした場合は、下落の並行チャネルの安値ラインまでの下落は容易に想定される。また市場では、CMEの窓を埋めにいくのではないかとの見解も広がっていることから、一旦$9,700付近まで下落する可能性もある。
いずれにせよ、BTCにとって$10,000ラインはただの水平線ではない。したがって、早い値動きになる可能性が高いため、騙しに合わないようしっかりとしたトレード戦略を構築の上、ルールを徹底して守ることが、今の相場では非常に重要である。
ちなみに、僕の戦略は、底値を固めるまで静観→ロング狙い。
$9,700まで下落したとしても、そこからロング勢の巻返しに期待したい。
CME 先物つなぎ 唯一埋まっていない窓まで後少々BTCは12000$前後から2日かけて2000$級の最速での下落となった
CMEの唯一埋めていない窓もいつかは埋まるんだろうと思っていたが、相変わらず落ちるときは早い
次にサポートがしっかりと効きそうなラインは200日線とも重なる9150$付近、ここは上げ始めの起点ともなる位置なので、ここまで来たらしっかりとロングを意識してみるつもり
ここまでの下落でmex先物がバックワーデションの動きが見られたが、3月の下落はここからさらに3000$落ちたので可能性として考えておきたい
チャート形状的には3段落ちは一旦リバるイメージ、ボラが高いのでLOTは少量で短いトレードに徹したい