上記をテーマに以下4点から考察します。 ・平行チャネルで上昇、下降の大きな流れを捉える ・フィボナッチの節目 ・週足ベースでトレンド転換になる節目 ・日足ベースのヘッドアンドショルダーからフィボナッチエクステンションのGOLEを想定起点 →ヘッドアンドショルダーの2点(ブルーの旗)GOLE:ブルーの旗とピンクの点線ライン 1.618 350万付近 2.618 180万付近 フィボナッチエクスパンションでは、今は一旦の下落についての目標値「1.618」に到達しています。 この目標値は他のチャートでも良く利用しますが、目標値付近でもみ合う、乱高下するなどが続いた後に転換か(今回でいうと上昇)、トレンドの再開(今回でいうと下落)します。 目標値「1.618」付近は、平行チャネルの下段の上昇の中線が下に控え...
BTCの下落が止まりません。 ついに市場の意識が集まる$30,000まで下がってきました。 ここからはボラティリティがかなり大きくなってくることが 予想されますので、安易なショートは焼かれる可能性があります。 しっかり戦略的に、また小さなロットで分割しながら 戻り売りを狙っていきたい局面です。 $30,000を割り込めば、$28,000まで一気に急落も考えられます。 このレベルは下落の平行チャネル加減ラインであり、 以前の上げ相場の中でも揉み合ったことがある価格です。 ここを抜けると$24,000が視野に入ってきます。 ここからは、長期目線に切り替えて 重要なラインまで下がってきたら少し買い増す、という戦いを 繰り返していくことが重要です。 これは、ビットコインよりも下げが強い アルトコインは特に意識すべきことです。...
◉エリオット波動 エリオット波動はテクニカル分析において、とても使える武器になるのでシェアさせて頂く。 BTC/USDTにエリオットの上昇5波、下降3波を当てはめると上の画像のようになる。 下降の3波目Cは丁度ピンクの水平線あたりで完了しているようには見れるので、日足レベルの中長期的には少しずつ上昇のターンに移り変わり始めているとは考えている。 なので、今から更に下落したとしてもピンクの水平線では反転上昇をするシナリオは考えたいところではるが、相場は生き物なので思いがけない動きをするものである。 もし水平線を下抜けする場合の最悪のシナリオも視野に入れておきたい。 P.S 時間のある人はエリオット波動とセットで、黄金比率を勉強するとより見えてくる景色があるかも👼
今週のBTCは4日続落。 回復気運が高まっていた状況から一転、 $40,000タッチからの下落が続いている状況です。 直近では$37,400付近での攻防が続いています。 この価格帯で維持できるか否かで、BTCの中期的相場の方向性が 決まると考えています。 この価格帯を下抜けした場合、回復相場は否定され レンジ相場継続が示唆されます。 一方、上抜けした場合は安値切り上げライン継続で 再度$40,000チャレンジに向け動き出す可能性が高いです。 この局面は、予想していくのではなく、 動いた方向に戦略的に乗っていくことを 重視しないといけません。 直近では、日足50MAが200MAをデッドクロスするかに 注目が集まっています。 今週末、それについても答えが出るはず。 大きく動く相場に警戒が必要です。
【BTC/USDT】 ビットコイン12時間足の視点での考察になる。 予想するチャートの動きは矢印で示したとおりである。 現在、白い線で囲まれた大きなトライアングルフォーメーションとオレンジ色のトライアングルフォーメーションが形成していると考える。 その中でビットコインは主要なB波を形成し、そこからブルバックの可能性が高く、ピンク色付近のクラスター目掛けて跳ね返される可能性が高いと考えている。 そしてCを形成していくという流れだ。 そこから、強気の反転上昇からのブレイクアウトか弱気の下抜けブレイクアウトか最終的な結論が出される。 今のところ、強気のブレイクアウト65%、弱気のブレイクアウト35%と強気の可能性が高いが、可能性もまた変わる可能性があるため、随時考察は更新して配信する予定だ。
BTCUSDTは、4Hと1Dの2つの主要な抵抗をすでに破っています。 4Hのレジスタンスで4回拒否された後、ついにそれはそれを上回り、それ以来上昇し続けています。ろうそくのパターンも、毎日の時間枠で過去6日間の純粋な上昇傾向を示しています。 4Hの時間枠で、価格は三角形を形成しました。価格がトライアングルから出た後、プルバックが浅くなる可能性がありますが、私が期待しているのは、43031.0に達するために高くなることです。 今すぐ購入または37339.1で購入 SL @ 34119.0 TP1 @ 43031.0 TP2 @ 47578.0 TP3 @...
ここ最近、エルサルバドルにおいてBTCが法定通貨化されましたが それに続いて好材料となるニュースが続出しています。 ただ、BTC価格への影響は限定的。 なかなか大きな上昇に結びついていません。 BTCは4時間足で全ての移動平均線を上抜けており 直近の抵抗レベルは高値切り下げラインのみとなっています。 ここを抜けると、$40,000まで上昇する可能性が高く エントリーチャンスとなります。 20MAも上向きになっており、ゴールデンクロスを形成すると さらに上昇する可能性は高くなります。 出来高が伴っていないことから急落への警戒は必要ですが、 ブレイクしたところは狙っていきたい状況です。
今日もBTCは急落し、市場のムードは非常に悪い状況が続いています。 エルサルバドルがBTCを法定通貨に採用する議案を提出すると伝わりました。 これは、BTC生誕の目的、ゴールとも言えるもので、その議論がまさに始まろうとしている、 歴史的なニュースです。 にもかかわらず、市場への反応は薄く、反発できない状況。 悲観的ムードは非常に深刻であるということが示唆されています。 ここから、ロング勢が買うポイントはどこかを考えると $30,000まで下げ、Wボトムを形成する、もしくは大きな好材料が 出る、この2点しかないと考えています。 大きく続落してきている状況なので、短期的な反発はあるかもしれませんが、 その反発はショートが狙ってくると思われます。 そこからの$30,000までの下落、Wボトムからの上昇が 上げていくための...
《ビットコイン日足》※左上 ≪注目ポイント≫ ①シンメトリカルトライアングル(下降トレンドの継続を示唆) ②日足MACDは上昇トレンドを示唆 ③50日と100日移動平均線は下向き ④200日移動平均線を超えられるか 《イーサリアム日足》※右上 ≪注目ポイント≫ ①アセンディングトライアングル(強い上昇を示唆) ②日足MACDは上昇トレンドを示唆 ③50日、100日、200日移動平均線全て上向き 《バイナンスコイン日足》※左下 ≪注目ポイント≫ ①アセンディングトライアングル(上昇を示唆) ②日足MACDは上昇トレンドを示唆 ③50日移動平均線は下向き ④100日、200日移動平均線は上向き 《ケーキ日足》※右下 ≪注目ポイント≫ ①アセンディングトライアングル(上昇を示唆) ②日足MACDは上昇トレンドを示唆 ≪...
BTCトレーダーひろしです。BTCは1年移動平均線(赤い線)をトライしようとしています。 其の上に1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月移動平均線がゆっくりと上からローソク足へ近づいてきています。 1年移動平均線をレジサポ転換するのは来るでしょうか。
仮想通貨市場は直近で底値を固めて徐々に上げてきています。 ビットコイン含めアルトコインの多くが持ち合いパターンとなっており、 上抜けできるかに最大の関心が寄せられています。 BTCは強力に抵抗されている$40,000を抜けられるかが注目ポイントですが 現在、それに近い値まで上昇してきております。 Wボトム、MACDのゴールデンクロス、RSIの上昇から 短期的な勢いは強く、三角持ち合いと$40,000を一気に抜ける 可能性も期待できます。 ただし、中期トレンドはまだ下です。 先日の暴落で含み損となっているロング勢と、新規のロング勢が 決済するポイントは$44,000〜$48,000付近であると予想されます。 短期的な上昇に乗れたら、今のうちにしっかりと 出口を見据えておく必要がありそうです。
ロングシナリオ40000ドル付近のレジスタンスラインをブレイクし上昇していくようであれば一旦の反転ポイントとなり上昇トレンドに回帰していくパターン
《ビットコイン日足》※左 ☆注目ポイント☆ ①200日移動平均線がレジスタンスになり下落 ②約10000ドル幅の三角保合いの中 ③MACDはまだ下落トレンドを示唆 ④50日と100日移動平均線がデッドクロス 《ビットコインドミナンス》※右 ☆注目ポイント☆ ①4日間連続の小幅上昇 ②MACDは再び上向きに 【総評】 三角保合いのサポートラインで反発すれば一旦の上昇が見込める しかし下抜ければ下降トレンド入りが更に濃厚になり20000ドルを目指す 《上昇トレンドへの目線変更ポイント》 ①ビットコインが200日移動平均線を超える 積み立て長期投資目線では絶好の買場となる為、今週分も変わらず購入します。 短期目線では40000ドル付近までの反発を狙うのも有りだが短期投資用予算の30%程に留めておくのが無難。 利確は早めに...
それぞれの通貨から踏まえたビットコインの相場観 現在の市場全体を踏まえた流れを動画にて解説して見ました。 悪までも短期的で個人的な相場観にはなりますがご参考になる点があれば幸いです。
ビットコインは緑色のレジスタンスラインとサポートラインでレンジ相場を形成しております。 どちらに抜けるか、注目です。