長期的に上げ続けているS&P500は2800.0手前で上げ止まった後、下げ戻しました。 現在は先月の高値付近の水平線で止められている状況です。 水平線2738.6が 1)サポートラインとして機能した MPP2768.0付近までのロング(安全に攻めるならWPP2762.1までのロング) 2)サポートラインとして機能しない レジスタンスとして機能するのを待つか、他のレジスタンスを待ってショートで追う
※チャートの凡例は末尾にあります。 6月に入ってからMPP64.32-水平線65.98間の往復ビンタを小さく取るのがおいしかったのですが脱出。 再度MPP64.32が機能するのかが見物という状況です。 直近でできる取引は、MPP64.32が機能するかにより ①機能するならば、トレンドは上げ相場が落ち着いて一時的なレンジ相場なのでロングで40tick程度取りたい。 ②機能せず貫通して下げていくならば、EMA800もそのまま下抜いていくことが想定され、少なくとも短期的に下げる方向感が出ると見られるので、レジスタンスを見つけてショートしたい。 となります。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot...