暗号
ダウントレンドの定石に乗るか乗らないか?レートは一旦ダブルゼロ6000.0を貫通して戻りました。
現在はMPP(S1)6353.9付近でレジスタンスを受けようかという状況です。
下げトレンドだと判断し、定石に乗るならば、上手にショートポジションを持ちたいところです。
<<戦術>>
1)レジスタンスMPP(S1)6353.9が機能したと判断した。
ショートエントリー。リミットはダブルゼロ6000.0の上。または、もしダブルゼロ6000.0の貫通を想定するなら、直近の安値である5800.0付近。
2)機能していると判断できない、上に貫通した。
値動きに下げる意思が見られる以上、ロングエントリーはしません。観察します。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
-------------------------<凡例>-------------------------
5000.0到達は現実的な話になりつつある?やはり下げトレンドか、と思わせる小さな戻しからのMPP(S1)6353.9下抜けが今週の展開でした。
ダブルゼロ6000.0で止められて小幅レンジです。
日足で見ると形状はいびつですが三尊のネックラインをブレイクして走った先に見えるダブルゼロ5000.0付近が否が応でも気になります。
日足
下げトレンドとしてみるなら、簡潔に戦略は以下の通りです。
1)ダブルゼロ6000.0がレジスタンスとして機能したと判断できた
ショート。強気で行くならターゲットはダブルゼロ5000.0の上かMPP(S2)5221.9の上ですが、週明けに更新されるWPPを考慮に入れたり、5500手前にするなど、リスクリワードの考え方によって決定すればよいと思います。
2)ダブルゼロ6000.0が機能しているか疑わしい
MPP(S1)6353.9付近まで戻し、レジスタンスとして機能したと判断出来たらショート。
MPP(S1)6353.9も明確に貫通しサポートとして機能するか、さらに急騰した場合もロングは様子見。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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イーサリアムは大台が機能しない?長い時間足で見ればbitcoinそっくりな動きのイーサリアムですが、
他の仮想通貨と明らかに違うのはあまり大台で止まってくれないことです。
しかしYPPはある程度機能しており、何度かその付近で反発した形跡があります。
近づいてきましたが今回はYPPのレジスタンスはあるでしょうか?
1)レジスタンスがある
ショートのチャンス。
大台500.00は貫通するものと見てターゲットは直近安値付近である450.00付近。
もう少し狙うならば、次のMPPで433.67の手前です。
2)レジスタンスがなく上に貫通
ある程度の時間YPP以上を維持し、YPPをサポートラインとして使う動きならばロングの選択肢が産まれます。
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
-------------------------<凡例>-------------------------
【ウォッチアラート】週末の分析は③か④のどちらかに上げました!
しかも止まったのはWPP6855.6。週が変わって更新されたての場所です。
(もちろん一旦ですが)
週末に以下のように分析し、その③か④のどちらかに近い考え方になりそうです。
※WPPは6855.6に読み替えます。
引き続きその観点で監視です。
(pivot好きの私はpivotが仮想通貨でもしっかり機能したのを見てニヤニヤしております。)
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
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【今週の展望】長期勢も下げトレンドと見る状態、とにかくロングは引き続き禁止※チャートの凡例は末尾にあります。
【現状】
6/10に堰を切ったように下げ、先月MPPであった7200付近をそのまま下に抜け、直近の今月MPPである6353.9付近で一旦止まった模様です。
とはいえ、EMA200、800、1600との乖離をぐんぐん広げており、EMA200との乖離埋めが入ったらもう1段下げというが直近の見方になるかと思います。
【戦術】
①明確な下げトレンドのため、MPP6353.9サポートを根拠にロングはできません。
②このままズルズルもんで抜けて下げたらMPP6353.9かそれ以下のレジスタンスを見つけてショートで6000付近まで追う。
③上方向に小戻しならばWPP7047.0か大台7000.0が先月形成した節の下端とも一致するため、その付近まで上げてレジスタンスを確認したら叩き売る。
④WPP7047.0を上抜け、かつ大台7000.0以上をしっかりキープならばロングの選択肢が復活してきます。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
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FXBTC BitFlyer 期間に応じた展望下の関連するアイデアを投稿したあとの分析
新たにトレンドラインとなりそうな
下の紫色のラインを割り込みました。
また①と記載した黒丸印のところで長期(40本)EMAを上回ることが出来ず、下方向へ。
ダウ理論のトレンドの考え方(下記の「関連するアイデア」を参照)
からすると前の高値を上回れなかったこと、前の安値を上回れなかったことからも
下目線へ。
一方、本日6:00に付けた下ヒゲの長い陽線がレジスタンスとして意識されています。下の②青線(1105000円)です。
(本日17:00,21:00もその付近で反発しています。
以上のことから
スイングトレード期間では相変わらずロング目線で見ていますが、
それより短い期間でのトレードでは下方向への動きを意識する必要がありそうです。
ひとまず青線(1105000円)を割るかどうかが目先の注目になるでしょう。
FXBTCHPY BitFlyer 今朝の下落の影響は?日本時間5月6日の大きな下げがあったのでコメントしておきます。
5:00、6:00共に大きく下げましたが
ローソク足の実体は長期(40日)EMAを下回っていないこと
および
6:00での下げでは大きな陽線下ひげがでたこと
から一時的な売りによるものと考えています。
ただしトレンドラインには変化が生じたと考えた方が良さそうです。
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トレンドの変化についての考え方については再度確認しておきましょう。
(下の関連したアイデアにも載せてありますが念のため、再掲しておきます)
(指数平滑移動平均線(EMA)は
青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。 )
上から
短期 (5日)
中期 (20日)
長期 (40日)
という並びで
かつ
全ての傾きが正 となった場合には
上昇トレンド入りの可能性が高くなります。
一方、
上から
長期 (40日)
中期 (20日)
短期 (5日)
という並びで
かつ
傾きが負となった場合は
下落トレンド入りする可能性が高くなります。
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ここで現状を鑑みてみましょう。
5月6日に上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
の並びで
かつ
全ての傾きが正であり
上昇トレンドの可能性が高い形を形成しています。
このことに加えて
今回の下落により安値(5月6日6時114万)が
前の安値(5月5日16時115万)を下回った
→トレンドラインの変化
上昇トレンドには変わりないが
修正が必要 ということで新たにトレンドラインを引き直しました。
(ヒゲ部分は一時的なものと考え考慮外としています。)
よって、引き続きロングとしていますが、
一服感は出て
下げたり上げたりを繰り返しながら
次の高値(3月6日136万)へ向かうものと考えます。
XBTUSD BitMEX 日足 過去高値を更新、リトレースメント上も上抜け今回はBTC(BitMEX)について解説していきます。
概ねFXBTC BitFlyer と同じ流れですが、念のための確認と、移動平均線でのトレンド判定についても触れていきます。
1.リトレースメント0.619と4月25日高値がほぼ一致していて、リトレースメントが働いていることを示唆しています。
2.トレースメント0.5では同様に2月20日、3月5日の高値が概ね一致。ここでもリトレースメントが機能していると考えられます。
他ピンクの赤丸はいずれもその証左なので確認して下さい。
3.さて本日(5月5日)にレジスタンスラインとして機能しているリトレースメント0.619および4月25日高値を更新しています。
→大きなレジスタンスラインはクリアしたと考えられ、次の高値である3月5日の11638ドルを目指す展開へ。
4.指数平滑移動平均線(EMA)は
青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。
上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
という並びで
かつ
全ての傾きが正となったた場合には
上昇トレンド入りの可能性が高くなります。
一方、
上から
長期(40日)
中期(20日)
短期(5日)
という並びで
かつ
傾きが負となった場合は
下落トレンド入りする可能性が高くなります。
2018年1月18日〜2月15日及び
2018年3月7日〜4月12日が
この通りの条件で下落トレンド入りしていることを確認してみて下さい。
ここで現状を鑑みてみましょう。
4月27日に上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
の並びで
かつ
全ての傾きが正であり
上昇トレンドの可能性が高い形を形成しています。
ここからも日足レベルでも上昇へ向かうのではないかと考えています。
よって、BitMEX 日足でもロングとしています。