[09/19]ビットコイン分析ビットコイン分析
69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。
ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。
現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、
1.ピボナッチ支持ライン
【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】
19000(ピボナッチ0.886&心理防御線)
18500(ピボナッチ1&ダブルボトム)
2.黒の傾向線(支持線)
(従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している)
3.黄色いペレラルチャンネル
下段線(支持路作用)
中段線(抵抗として作用)
上段線(抵抗として作用)
4.緑色のフェレラルチャンネル
下段線/上段線共に抵抗として作用
まだ下方圧力が続いていて、きちんとした反騰を見せていません。
昨今の市況でお話ししているように、底点更新を常に念頭に置いて、売買しましょう!
暗号資産
[09/16] ビットコイン分析 ビットコイン分析
昨日、イーサリアムマッジ(Merge)イベント以後、上下に強く振る動きが出てきて、16時過ぎに高点を記録し、徐々に下落してナスダック開場後に強く下落が発生しました。
イーサリアムの急落によりビットコインも下落し、底点を更新しました。
全般的に証券市場の状況が良くないと判断されます。
米国Cpi指数予想より高く出たことから見て、インフレが連準の予想ほどうまく捕まっておらず、金利引き上げをもう少し促進する確率も高まっています。
予想にはなかった一度に100bpアップの可能性が登場してから、どんどん確率が上がっています。
これに対しナスダックが12000ポイント割れ下落傾向に再び入り、ビットコインもまた劣勢を見せています。
技術的分析の面で一度アプローチしてみましょう。
ひとまずビットコインは22.8kからcpi発表が出て急落し始めましたが、前回も申し上げたように、あの席は69kから下がる下落傾向線と接する席でした。
底を突き抜けず抵抗を受けたため、否定的な状況と見ることができ、現在の動きはエクスペンディング(拡張型)下落傾向に属していると判断されます。
まだ反騰しようとする姿が一つも見えておらず、19.8kが売り物台支持だったが、折れて現在は抵抗として作用しています。
19.8k突破できず下落時、持続的な下落傾向が続くと思います。
下にかかっている支持線では、前回の上昇分の0.886桁の19000、ダブルボトム席の18500ラインになります。
もし下落傾向が続いて18.5キロまで離脱すると、17.6キロ底点更新の確率が非常に高くなります。
底点更新を念頭に置いて売買しましょう!
[09/14] ビットコイン分析 ビットコイン分析
昨日CPI発表前までビットコインが引き続き高点更新を行い、強い上昇を見せました。
しかし、CPI発表値が上回り、根源Cpiが予想値の2倍も高く発表され、強い下落が発生しました。
あいにく69kから下がる下落傾向は、あたりまで反騰後、ちょうどそこで非常に大きな下落が始まりました。
瞬く間に千ドル以上下落し、ナスダックもまた強く下落し始め、結局ナスダックは6%以上下落、ビットコインは19.8kまで進み13%近く下落しました。
取引量上で見た時、着実に上昇した時よりさらに強く発生し、以前形成した三角収斂の上段線まで到達し、該当区間で支持されている状況です。
短期的な反騰を少し見せてはいますが、下落分のピボナッチ0.236席で抵抗を受けていて、生半可に方向を予測してはいけないようですね。
下にかかっている支持線は三角収斂上段線、下段線それぞれのラインで支持される可能性があり、この区間が割れた場合18.5k、その次は17.6k底になると思います。
ビットコインの一封533ストキャスティックが上から首を曲げて強く降りてきましたが、まだ半分も下がっていません。
ナスダック·ストキャスティック533も同様です。
(ストキャスティックはRSIのような補助指標と考えてください。
指標数値が上段にあれば過買収(下落する可能性が高い)、指標数値が下段にあれば過売渡(上昇する可能性が高い)と解釈すれば良いでしょう。
週給締め切りチェックをしっかりしなければならないようです。
もし先週養蜂を全部食べる陰峰が出現したら、17.6k底点更新も念頭に置かなければならないようです。
[08/23] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。
まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。
したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。
エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。
まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。 しかし、ビットコインよりもう少しきれいに3波が拡張された絵、4波の戻りが0.236まで行く姿、4波で底点を割らずに収斂する姿などのようにインパルス波動の定石的な形が出てきているようです。
一応は現在4波の収斂区間と見ていて、収斂が終わった後、底点更新をもう一度するのではないかと考えています。
[08/18] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
昨日申し上げた重要な上昇傾向から下方離脱し、ビットコインが下落傾向を示しています。
エリオット波動上で、25.2k高点から降りてくる波動の形と取引量が下落インパルスに下がっている確率が少し高そうです。
昨日24.4キロまで上がった反騰がこの下落波動の2波(abc)と見られますね。
もしこれが下落インパルスパドンであれば、どこまで下落するだろうか。
普遍的な値である3波は1.618規模、1波と5波は1:1、4波は3波の0.236を適用してみて波動を完成させてみると、21k程度がこのインパルス下落波動の終わりになると思います。
驚くべきことに、あそこは17.6k(最低点)、18.9k(底点)に続く上昇傾向線と正確に重なります。
したがって、あの席までもし来たらロングポジションに進入してみると損益費がとても良い席になると思います。
写真で見られる緑色上昇傾向線は強力な支持役割をしたりもしましたが、逆に割れると下がぱっと開いてしまう線でもありました。
現在はあの線が開いていますので、もっと気をつけなければなりません。
当分はロングポジションよりはショートポジション中心に対応することをお勧めしたいですね!
[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
[08/15] 今日のビットコイン分析ビットコインが以前の高点である24.9kを突破して25kに到達しました。 それ以来かなり急激に下落する様子を見せているかと思いましたが、現在は新しい全高点(25k)に向けて強く上昇しています。
今日は大きな観点から、今後の対応方向と現在出現しているパターン、重要ラインをチェックしていきます。
第一に、以前からお話しした32kから下がる傾向線です。(青色の傾向線)
32kから始まって長い間続いてきた下落傾向でしたが、最近ビットコインが上昇し、この線に抵抗を一度受けたが、再び突き抜けながら支持まで受けた姿です。
これは比較的中長期下落傾向を上方突破したものなので、当分は上昇に少し肯定的な要素になりうると分析できそうですね。
2番目は紫色の平行チャンネルです。
これもまた、私が今まで市況で数え切れないほど言及しましたが、大きく反騰が出始めた20.7kと22.7kともに、この平行チャンネル下段線を迎えて強くシュートが出始めました。
これを通じてこのチャンネルを離脱せずに守ってくれるという意味に解釈できると思いますが、これもまた上昇に肯定的な要素として作用すると思います。
三つ目は大きなくさびパターンです。(オレンジ色)
高点同士が続く上段線もピッタリと当たり、下段線も綺麗です。
くさびの上段線を突破した場合、強い上昇が伴われそうで、下段線を突破した場合、強い下落が伴われそうです。
このくさびパターンの上下線もよくチェックしなければなりません。
最後に小さなくさびの形です。 (赤色くさびパターン)
このくさびパターンの上下線は強い抵抗と強い支持ではありませんが、かなり有意義なパターンのようです。
しかし、分析文を作成する間、上段をすでに突破しましたね。 追加上昇を後押しする結果のようです。
対応がとても重要な区間のようなので、参考にして良い売買をしてほしいです!
仮想通貨の冬はどれほど長いのか?前回の米国株のベアマーケットについての投稿が好評をいただいたので、今回は仮想通貨に焦点を当ててみたいと思います。
【米国株】過去の弱気相場(ベアマーケット)を見てみよう
仮想通貨の冬入りが騒がれていますね。
この投稿では、過去の仮想通貨の”冬”ではどの程度の期間停滞が続いたのか、ビットコインを例に振り返ってみたいと思います。
過去の下落率から60%以上の下落を冬と定義
ビットコインの長期チャート(週足)
チャートはビットコインの長期週足チャート(2011~, ログスケール)に直近高値からの下落率(赤)を表示したものです。
直近の最高値から2ヶ月以上に渡って60%以上の下落した時期を仮想通貨の冬とすると、2010年に最初のビットコインの商取引が成立して以来、現在まで冬は3回あります。(青のバンド)
①2013年4月から2013年7月まで(84日)
②2013年11月から2015年1月まで(413日)
③2017年12月から2018年12月まで(364日) =>仮想通貨バブル崩壊
※コロナショックでの下落は60日を経ずに回復したため除外
歴史が浅いため冬入りした回数も少ないですが、2回の大きな冬はいずれも1年以上続いています。①と②は時期が近いこともありまとめて見るならば全てが1年以上と言うこともできます。
ビットコインの現在の状況
ビットコインは2021年11月につけた最高値から現在まで62パーセントの下落を見せており、190日以上に渡って下落が続いています。上の定義に従えばすでに冬入りと言えます。
5月上旬のステーブルコイン事件以来、ここ数週間はガラスの天井でもあるかのように上値の重い展開が続いており、冴えない状況です。
以前の投稿では、ビットコインは過去10数年間に渡り、2-3年かけて上昇した後80%規模の下落が起きていることをお伝えしました。
これからまだまだ続く冬の可能性に備え始めても良いのかもしれません。
【ビットコイン】大幅調整期は来るのか?過去10年の動きから見る上昇と調整のサイクル
BTC / ETHはWBで転換して上昇一波を作るのか?(暗号資産時価総額TOTALで確認)
(日足目線)
・下降エリオット波動5波で綺麗に終了
・(WB節目)を実体ブレイクし、転換上昇1波を作りに行くのか?
(週足目線)
波形:
1.(最後の押し安値オレンジ丸)を下抜けたことにより、下降一波が完成
2.WB形成で上昇2波が始まるか?
パターン:
1.両天辺では、下位足で三尊を形成した強めのWTも見える
2.三尊は既にブレイク中、只今リターンムーブ中?
結論:
(今週足が切下げラインを実体抜け)+(日足WB実体ブレイク)すれば中期ロング目線。
でも、週足ではWTと下降3波の可能性がある為、最高値更新を目指したポジションはまだ危ない。
SNSで大衆による(クリプトは最高値更新だ!!)って声が聞こえても、週足下降三波に食われる可能性もある為、狼狽して全力ロングしない様心掛けていきたい。
(トレード方針)
週足上昇2波と、日足上昇1波3波内の波動を、1H-4Hの足で順張りフォロー。
週足Fibo50%を目安に短期コツコツトレードがベストか?
仮想通貨トレーディング|2021/06/19昨日のデイトレーディングはショート目線でポジショニングしていたので、プラスで終わりました。
5月25日から心機一転、株の先生の心構えを意識し、それまでのトレードからコツコツトレードへ切り替えました。そして、今日で26日が経ちましたが、結果はBTC建てのレバレッジ取引の資産は+170%となりました。170%とは、1BTCが2.7BTCに増えたという事です。
5月25日から今日現在までの相場を見るとレンジ相場です。レンジ相場でこの結果を残せたのは、上げ相場や下げ相場のどちらかに引きずられることなく、チャートパターンとテクニカル分析のみでトレードできたからです。これは自信に繋がりました。このまま、コツコツトレードを続けていきます。現物取引は若干のマイナスですが許容範囲です。
現在、4時間足のBTCチャートを見ると、RSIでは買われすぎの範囲に入りました。これは5月13日と6月8日の下落ラインと同等の位置になります。ダイバージェンスも発生しそうな状況ですので、一旦は上げてほしいところです。
引続き、以前からお伝えしている様に相場は下げ目線で変わり有りません。レンジ相場が続くのか、もう一段下げてくるのか、注目です。
【仮想通貨全体時価総額のテクニカル分析】ここに来てとんでもない下落シグナルが点灯した・・・仮想通貨全体の時価総額チャート
週足MACDのデッドクロス
ビットコインの週足MACDデッドクロスは4月19日の週
点灯後すぐは、大きく回復したが結局このありさま。
今回の仮想通貨全体時価総額のチャートに置き換えて考えると
ここから2週間ほど回復しその後更なる大暴落・・・とも読める。
2018年1月のバブル崩壊ともすごく動きが似ている。
僕は長期投資分も、ある程度の回復があるならば現物ポジションの縮小を考える。
レバレッジ取引は空売りポイントを探しながら一旦ノーポジ静観致します。
とにかく今から1ヶ月程度は楽観視できない。
その後8月の夏枯れ相場も待っている。
ここからの回復は一時的なものと考え、恐らく前回高値を超える事は無いだろう。
強い上昇であっても飛び乗ってはいけない。
自戒の意味も込めて。
BTC/USD レンジ中間地点の19400$の膠着状態が続く17600$からの2000$近い戻りを見せたBTCはレンジ中間地点となる19400$前後の攻防、捕まっている投機的なショートポジも多そうな感じ
レンジ中間地点で触りにくい、1時間MA75ラインサポートが仕事をしており底堅いが、一旦の調整目線でショート
サポートは強く、18500$前後からはしっかりと買われると思うが、上値も重く短期調整目線でいきたい
20000$抜けを再度期待する動きもありそうだが、抜けるには相当の力も必要で、19500$以下の価格帯をサポートにした動きが必要に感じる
中長期的には現物ロング、短期ショート目線を絡めながら触ってみたい、年末に向け売られやすい環境には感じるがそれでも強い動き
BTC/USD 4時間雲下とMA200サポートで居心地の良い価格帯、マイナー換金売りや年末のポジション調整売りも見られそうBTCはボックス相場で膠着状態の動きが続く、サポートは4時間MA200を一旦のサポートとして16000$を下限レンジとしてみていきたい
上値は重く、一目で4時間の雲下に完全に入ってしまい18500$くらいから重く見える、18800$前後からはトレンドライン上限とも重なり、この価格帯を一旦のレンジ上限と見たい
売り場は最大で19000$を見つつ、18000$の後半からは売り上がる形に分がありそう
現物の売りも断続的に行われており、マイナーの換金売り、年末のポジション調整の売りとも重なり、トレード目線ではショートに旨みがあるか