相場の振り返り−ファンダメンタルズ分析 本日は下記の分析を中心に分析していきます。 ·RSIで見る相関関係 ・チャネルラインを使用した環境認識 本日のトレード方針 -EURCHF- 本日はユーロスイスで売買方針を示していきます。 ・エントリーポイント…1.02601 ・利益確定ポイント(T/P)…1.0188 ・建値ストップ移動ポイント…1.02031 ・損切りポイント(S/L)…1.03353
チャートはユーロドルの週足にCFTC(米商品先物取引委員会)が公開している投機筋のポジションを表示したものです。 週足 グリーンのバーがユーロ買いポジション。 パープルのラインがユーロ売りポジションの推移です。 直近数週間の動きを見てみるとユーロ買いが増加傾向にあるのに対し、ショートは減少傾向にあります。 また最新のネットポジション(ブルー)を見ると昨年11月以来の買い越しに転じていることが確認できます。 昨年6月以来ユーロドルは週足レベルの長期下降トレンドにありましたが、大口投資家のポジション推移を見るに風向きが変わってきていると観ることができます。 もうひとつ重要な転換の兆しが見られるのが日足です。 日足 ...
ユーロドルとドルインデックスをこうして重ねて見ると、 1.16を割れないと中々はっきりしてこなそうですね、というよりまだ上を目指すためにウロチョロ高値圏でしているのという状況でしょうかね。 1.19で何度か跳ね返ってきては、タケノコのように、また上がってきているのでそれなりに買いが断続的に入っている模様ですね。 中国がゼロ金利を利用したユーロ債権買いオペレーションをしているようです。 他の要因としては、ドルからの逃避先としての需要なのですが、引き続きドルは売られる運命なんでしょうか? ユーロ高になるのはECBも困るので、政策でなんとか押し下げたいところでもあります。 その場合の目処は 1.2000 だと思うのでそれ以上いくとしんどいと思うです。 ということで手前の1.1900台は売りかな(。・_・。)ノ