OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値が重い推移が続き、一時1.08を割り込む水準まで押し込まれる動きとなりました。 直近では1.08台を回復する動きとなっていますが、直近のサポートであった1.082付近で足踏み状態が続いています。 本日はこの1.082付近を突破できるかどうか、さらには高値を結んだトレンドラインを突破できるか、下方向は直近のサポートの1.077付近や安値を結んだラインを守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
先週は月曜の相場開始から5日連続で下落したユーロドル。 アメリカ、欧州共にコロナの感染が拡大する中で、日を追うごとに今後の経済、相場そして生活の不透明感が増しています。 今回の相場分析ではドルインデックスやも交えながら今後の展開を考察します。 <長期足> 月足 超長期下降トレンド形成中です。現在はオレンジと赤の2段の下降チャネルで相場をモニターしています。 2020年3月のローソク足の上下の長いヒゲがちょうどオレンジの下降チャネル上段と赤の下降チャネル下段に突っ張り棒のように接しています。 ...
これまでのドル買いが一服し先週からドル売りに転向したわけですが、今週もその流れが続くかどうか見極めねばなりません。 現時点で戻り売りを狙っている方が多いように思えますが、反転の兆しが見えてきてからでも動くのは遅くないと考えます。 基本的に、高値・安値を上に更新するかどうかのシンプル(かつ重要)な判断にはなるのですが、以下の4点についても注視したいと思います。 (1)...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値が重く、安値を結んだラインや直近のサポートの1.09を割りこみ、下落が勢いづき、1.082付近まで下落する動きとなりました。 しっかりと安値を切り下げる動きとなったことで反発の兆しは刈り取られ、本日も上値の重い状態が続く可能性が考えられそうです。まずは直近のサポートの1.082を守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは安値を切り下げるものの1.09付近がサポートとなり、踏ん張る動きとなりました。 依然として上値の重い状態ですが、1時間足のRSIを見ると、下落の勢いが和らいでおり、反発地合いが強まる可能性にも少し注意が必要な状況と考えられ、ここで踏ん張れるかどうかに注目したいです。 本日はまず昨日のサポートの1.09を守れるかどうか、昨日のレジスタンスの1.0970付近や高値を結んだラインを突破できるかどうかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.0935付近まで下押ししたものの、反発に転じ、1.10台中盤まで反発する動きとなりました。時間足チャートを見ると、徐々に高値、安値を切り下げる動きに転じていましたが、直近では少し反発が強くなっており、流れが変わる可能性も考えられそうです。 直近では、1.10台中盤で上値が詰まる動きが続いており、しっかりとこの水準を上抜けることができるかどうかで上昇の勢いを探っていきたいです。
昨日のユーロドルは上値の重い推移が続き、1.1に迫る動きとなっており、現水準で踏ん張ることができるかどうかに注目したいところです。 1.1や安値を結んだラインを割り込んでいくような動きおなると、上昇基調が終焉を迎え、下落基調に転じる可能性が高まります。 また、再度高値を探る動きとなった場合は直近のレジスタンスの1.115を突破できるかどうかにも注目したいところです。高値を更新できずに下値を探る動きとなると、ヘッド&ショルダーのような形となり、下落が勢いづく可能性が考えられそうです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移が続き、1.115付近まで上昇する動きとなりました。時間足チャートを見ると、高値をしっかりと切り上げる動きとなっており、上昇基調が続く可能性を見出すことができます。 直近では調整売りに押されるような動きとなっているため、この下押しがどの程度続くかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。まずは安値を結んだラインをやレジスタンスとなっていた1.11付近を守れるかどうかに注目したいところです。
相変わらず週足レベルで大陽線大陰線が続くユーロドル相場。 僕は現在、2段の下降チャネルを引いて相場をモニターしていますが、そろそろ上段チャネルを上昇していきそうな局面に突入しました。 タイトルにもある通り、上段チャネル上限での戻りショートが射程に入ったというところです。 まずは長期足の振り返りから始めます。 <長期足> 週足 チャートに示されたオレンジの2つの下降チャネルで相場をモニターしています。 それぞれ上段、下段と表します。 中央線含めてなかなかよくはまっているチャネルです。 緑の斜線は過去に月足の上昇トレンドとして引いていたものですが、この状態にまでなってしまうと、将来の意識ラインとしての活躍は期待できなそうです。参考として記載しています。 週足最後のローソク足が下段チャネルの下限から一気に上昇して、チャネル...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり、1.105付近まで上昇する動きとなりました。時間足チャートを見ると、反発地合いが続いており、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことができそうです。 ただし、昨日から上昇基調が続く中、直近では上値詰まり感も出てきているため、調整売りにも少し注意が必要な状況と考えられそうです。 下押しが強まった場合は1.1台で踏ん張ることができるかどうか、安値を結んだラインを守れるかどうかで今後の方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となりレジスタンスとなっている1.09に迫る動きとなったところで足踏みが続いています。しっかりとこの水準を突破することができれば、下落基調で構築されたであろう売りポジションの損切りや利益確定の買いが増え、短期的にでも上昇が勢いづく可能性に注意が必要となるため、突破できるかどうかに注目したいところです。
現状のチャートパターンは「上昇フラッグ」で、且つ「ダブルボトム」も形成しており、ここから反発する可能性は高いと考えております。
ユーロドルが上昇トレンドに転換しているので、 一段上に行きそうです。 日足的にはまだ戻り売りが起こりそうなので、 短期的な買いとなります。 高値ブイレクしてくれば1.09250辺りは行くかもしれません。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり、時間足チャートを見ると、安値を切り上げる動きとなりました。 今のところ、1.083付近がレジスタンスとして上値を抑える動きが続いており、本日はこの水準を突破できるかどうかで、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 しっかりと1.083を上抜ける動きとなると、下落基調で構築された売りポジションの決済が進み、短期的に上昇が勢いづく可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値の重い推移が続き、1.06台前半まで下押す動きとなりました。時間足チャートを見ると、安値を切り下げる動きが続いており、今週も上値の重い推移が続くというのがメインシナリオとなりそうですが、RSIを見ると、徐々に切り上げる動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるのが確認でき、流れが変わる可能性に注意が必要な状況と考えることもできます。 直近の安値を切り下げることができるかどうか、直近の高値を結んだラインや直近の高値水準を超えることができるかどうかで方向感を探っていきたいところです。反発地合いが強まると、これまでの下落基調で構築された売りポジションが絞り出されるような状態となり、短期間で大きな上昇となる可能性にも注意したいところです。
WHOのパンデミック宣言、世界中での感染拡大という有事のドル買いという背景もあり、急上昇からの急下降を見せているユーロドルの相場分析。 基本は下目線をキープしつつ、次の売り場を探しながら相場を観察しています。 まずは長期足による環境認識からスタートです。 昨今のようなボラの高い相場では、僕は週次で月足を見るようにしています。 1日1日の値動きの大きさが、月足に基づく大局観にどれくらいの影響が出そうかを確かめたいからです。 <長期足> 月足 2008年からの超長期トレンドが継続中です。 メインストリームは下降トレンドという大局観を持つ必要があります。 ...
OANDA:EURUSD さくじつの ユーロドルはサポートとして活躍した1.105付近がレジスタンスとなり、下落に転じる教科書通りの動きとなり、1.08付近まで下落する動きとなった後、反発に転じる動きとなりました。 また、先ほど発表されたECBの緊急緩和の報道にはユーロ買いで反応となり、1.1に迫る水準まで反発する動きとなりました。 ただし、直近では失速気味の動きとなっており、下押しがどの程度になるかを見守りたいところです。直近のサポートとなった1.08を割り込まずに反発に転じることができれば、流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは収縮する動きが続いていましたが、欧州時間以降に安値を結んだライン、直近のサポートの1.105付近をしっかりと割り込み、一時1.1を割り込む水準まで下押しする動きとなりました。 直近では反発地合いが強まっていますが、反発がどの程度になるかを見守りたいところです。 レジスタンスとして活躍した1.105-6付近がレジスタンス候補としてまずは注目されそうです。これらの水準で失速してしまうような動きとなった場合は再度安値を切り下げる動きに注意が必要となりそうです。