Eurusd-3
ユーロドルは1.1付近をしっかりとまもれるかに注目!? OANDA:EURUSD
先週末のユーロドルは、時間足チャートの安値を結んだラインやサポートの1.105付近をしっかりと割り込む動きとなり、1.102付近まで下押す動きとなりました。
週末を挟んだということもあり、直近では一旦の下げ止まり感も出てきていますが、再度安値を探る動きとなった場合は1.1台をしっかりと守れるかどうかにちゅうもくしたいところです。前回は1.099付近がサポートとなり押し戻す動きとなりましたが、今回はこの水準付近までで踏ん張ることができるかどうかに注目したいところです。
割り込んでしまうと、反発を狙った買いポジションの損切りも絡め、短期的にでも下落が勢いづく可能性も考えられるため、注意が必要です。
ユーロドルは反発地合いが続くかどうかに注目!? OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは1.1を挟んだ攻防が続いた後、NY時間には高値を切り上げるような動きとなり、反発地合いが強まるような動きとなりました。
日足チャートを見ると、実体の短い足が出現した後に陽線となり、下落基調に一服感が出てきており、下落基調で構築された売りポジションの決済が入りやすく、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことはできそうです。
仮に下押しするような動きとなった場合は下がったところで買いが入ってくるどうかに注目です。下がったところで買いが殺到するような動きとなるようであれば、反発地合いが本格化する可能性は、まだ残りそうです。
ユーロドルは1.1を守れるかに注目 OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは上値の重い推移が続き、直近のサポートの1.1015を割り込み1.1に迫る動きとなりました。
大台の1.1に迫るなか、RSIを見ると、ダイバージェンス気味の動きとなり、下落の勢いが和らいでいることを示しており、反発の可能性にも注意が必要な状況と考えられ、大台の1.1を守れるかどうかに注目したいところです。
割り込むと、下落が勢いづくことが想定される一方で、割り込んだとしても、1.1の下に並んでいることが想定される損切りの売りを消化する動きとなったあとに達成感から買い戻しが進むといったシナリオも考えられ、神経質な動きが続くことが想定され、悩ましい相場が続きそうです。
ユーロドルは踏ん張れるかどうかに注目⁉ OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは下押し。1.113付近がサポートとなり、下げ渋る動きとなっているものの、上値も重く、方向感を欠く動きとなっています。
本日はまず直近の1.113-1.1175付近のレンジを上下いずれに抜けだすかで短期的な方向感を探っていきたいです。
また、下は1.1125付近が過去にレジスタンスとして活躍した水準ということもあり、サポート候補となりそうであるため、この付近までの下押しは想定し、割り込んでしまうようであれば、本格的に下落基調に転じる可能性が高まると考えられます。
一方で底堅い推移となり、高値を切り上げる動きとなると上昇基調継続への期待が高まりそうです。まずは上下いずれに抜けるかに注目したいところです。