OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底は硬いが上値も重く、鈍い動きが続いている。 時間足チャートでは、上昇基調ではあるが、上昇の勢いは和らいでいるのが確認され、流れが変わる可能性を見出すことができそうである。また、RSIを見てもダイバージェンス気味の動きとなっており、直近のサポートである108.30付近や107.80を守れるかどうかに注目したい。割り込むような動きとなると下落基調に要警戒!?
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移が続いた後にジワリと上昇。 時間足チャートでは上昇基調が続いているが、直近では1.129-1.135付近のレンジ内での推移が続く中、踏ん張ってはいるものの、上値の重さも意識させられるような動きが続いており、安値を結んだラインや1.129付近のサポートを割り込むような動きとなると下値を探る動きが活発化する可能性を見出すことができそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移。後半は反発に転じるも上値の重さ残る。 日足チャートでは上昇基調が続いていたが、上値詰まり感が意識されそうな形となっている。 時間足チャートを見ても、上昇基調が続いているが、徐々に上値詰まり感が出てきており、安値を結んだラインや直近のサポートの1.129付近を割り込むような動きとなると、下落基調が強まる可能性を見出すことができるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは小動きを続けていたが、米国雇用統計の結果を受けて上昇。1.135に迫るところまで上昇する動きとなった。 時間足チャートを見ると、レジスタンスとなっていた1.131付近もしっかりと上抜け、上昇トレンドが続いており、本日も底堅い動きとなる可能性を見出すことができそうである。 ただし、ECB理事会、雇用統計とイベントをきっかけとした短時間での上昇が続いたこともあり、調整が強まる可能性にも注意したい。安値を結んだラインやレジスタンスとして活躍していた1.13-1.131付近を守れるかどうかで上昇トレンドの持続性を見守りたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会、ドラギ総裁の会見の影響で乱高下となったが、終わってみれば、上昇。 ただし、前日と同じ1.13を少し上抜けた水準がレジスタンスとなり、失速しているところを見ると、まだ上値の重さは残っているようにも感じられ、本日は直近のサポートとなった1.12-1.1215付近と直近のレジスタンス水準となる1.131付近のいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値更新後、失速し、1.12台前半まで押し込まれる動き。日足チャートでは高値圏で長い上ヒゲ付きの陰線となっており、下落基調に転じる可能性を示している。 時間足チャートを見ると、直近では下げ止まり感も出てきているが、昨日の高値を更新できずに安値を切り下げるような動きとなると本格的に下落基調に転じる可能性が高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1265を一度は突破し、1.128付近まで上昇するものの、すぐに押し戻される動きとなり、その後は再び1.1265がレジスタンスとなり、伸び悩む推移が続いている。 上昇基調ではあるが、上値詰まり感も出始めており、直近のサポートである1.1225付近や少し前にレジスタンスとして活躍した1.1215付近を割り込んでしまうと調整売りが強まる可能性が高まりそうである。
パターンA 新しい基準予備軍の赤チャネルラインの等倍分を下落していく動き。 黄色チャネルライン上限と等倍分赤チャネルラインの重なる価格付近が意識されやすくなり 図のような動きになるパターン。 パターンB 赤チャネルライン下限で下落が止まり、反発上昇後に白ラインまで上昇。 その後は赤チャネルラインの下限まで下落。 パターンC パターンBの派生。 等倍分の赤チャネルライン下限まで下落。 パターンD 図のような狭いレンジで推移していく動き。 パターンE パターンDの派生。 白ラインで下落が止まる動き。 パターンF 基準となる赤チャネルライン上限まで上昇後に 図のような戻りと上昇をしていくパターン。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.118を突破した後、1.1215も突破し、損切りを絡めて1.12台中盤まで上昇。 過去に幾度と上昇を抑えてきた重要なレジスタンスとなる1.1265付近に迫る動きとなっており、この水準をしっかりと突破できるかどうかに注目が集まる。 失速するような動きとなると、上昇基調が本格化する可能性も十分に考えられるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは反発。1.114付近をしっかりと上抜ける動きとなり1.118付近まで上昇となった。日足チャートでは依然として保ち合いの中での推移となっているが、均衡が崩れると上下に方向感が出てくる可能性が高まる。 時間足チャートを見ると、1.118付近で2回上値を抑えられているところを見ると、この水準を上抜けると、売りポジションがさらに絞り出される可能性も考えられそうであるため、接近した際には突破できるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移。下値を探る動きが強まるも1.1115付近がサポートとなり反発。 RSIはダイバージェンス気味の動きとなっており、下落基調が弱まっており、反発の可能性を見出すこともできそうである。 まずは直近のレンジである1.1115-1.114付近を中心にどちらに抜けるかで短期的な方向感を探りたい。 ただし、下は日足チャートなどを見ると、1.11付近で下落が食い止められており、重要なサポート水準と考えられ、1.11に迫る水準では神経質な動きとなる可能性があるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落。日足チャートでの重要サポートと考えられる1.11に迫る動きとなっている。過去に2回サポートとなっていることもあり、今回もこの水準で踏ん張る可能性も考えられるが、割り込んでしまうと、損切りを絡めた売りが出やすい状況と考えられるため、接近した際は注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上昇が一服し、下押し。日足チャートでは徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、方向感の読みにくい状態が続いている。下は1.11付近、上は1.1215付近を抜け出すような動きとなると均衡が崩れ、方向感が出てくる可能性が高いと考えられる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日の高値更新後、失速となり、1.12台を守ることができず、反発地合いに一服感が出てきている。現在は1.119付近で下げ渋る動きが続いており、本日は、ここで踏ん張れるかどうかにまずは注目したい。直近でもみあった1.1175付近までの下押しであれば、再度高値を探る動きが強まる可能性は考えられそうであるが、割り込むと、下落基調が強まる可能性も考えられるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユードルは底堅い推移で1.12台に乗せる動き。直近では上値詰まり感もあり、多少の下押しにも警戒が必要な状況と考えられる。 日足チャートなどで見ると、1.1265付近をネックラインとしたダブルボトムを形成しつつあり、上抜けると上昇基調がさらに強まりそうな気配となっている。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは安値更新後、急反発。日足チャートでは安値圏で安値更新後、前日の高値を超える動きとなり、底の硬さを意識させられる足が出現となり、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことができそうである、。 下落基調が続いていたこともあり、市場では含み損を抱えている売りポジションも多いと考えられれ、高値を追う動きが続く場合はこれらのポジションが絞り出され、上昇を後押しすることが予想される。 レジスタンスとして上値を抑えていた1.119付近や節目の1.12を突破するような動きとなった場合には注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日もユーロドルは方向感の鈍い推移が続いた。引き続き1.114-1.12のレンジを上下いずれに抜けるかを根気よく見守りたい。 欧州議会選挙を控えていることを考えると、米中問題や英国EU離脱問題等で大きく揺さぶられない限り、本日も鈍い動きが続く可能性は考えられそうである。