ハーモニックパターンの形成されたポイントを使用して作った週足チャネルを上抜けて戻ってきている局面で上昇トレンドラインにバッティングしている事から上昇が想定される。 下位足の方が把握しやすいため、1H~1WまでのチャートをTwitterに掲載しておきたい。 尚、NZDCHFでも似たパターンが形成されている。 AUDとNZDは相関性があるのでそちらも併せて注視したい通貨ペアである。 ここから上昇していくようであればスイング目線での買いを検討。
4時間足における強力なチャネルをブレイク。 ポンド円はここから大きく流れが変わるように思う。 この後の展開が2020年下半期の動向を左右するだろう。 このチャネルが利いてくるようであれば、週足チャネル(Twitter参照)を目指していくものと思われる。 週足ではCypher売りパターンも併発しており、非常に強い下落をした起点にあたるラインなので、週足ラインでの反発は必須である。 どれくらい時間がかかるかは分からないが、戻りを待って買いで参入したい局面である。(滞在時間は長ければ長いほど良い) 尚、もしそうなる場合はEURCHF4時間足でも類似した波動が見られたので、ポンド円その他時間足の分析(週足、日足、4時間足)と共に、より詳細な情報をTwitterにて掲載しておくのでご覧頂きたい。
ハーモニックパターンがしっかりと利いている週足チャネル、トレンドラインを大きく上抜け。 直近の切り上げでいる平行チャネルというのは昨年8月1日につけた安値と週足チャネル上弦の高値を結び、そのラインを移行したものであるが、しっかりと利いている事が窺える。 このラインにタッチした段階から買っていきたい局面だ。 そういったラインまで下がってくるケースは多く、飛びつきは危険と思う。 しっかり反発するラインまで引き付けてエントリーしたいところ。 尚、日足チャート、4時間足などを詳細に見たい場合はTwitterに画像掲載中。