J-BTC
BTC/USD 最高値更新に向け始動BTCの強さが回復しつつあります。
$44,000付近まで下落したBTCでしたが、そこからV字回復となりました。
日足のRSIは47まで落ちましたが、直近の相場において40代が大底となっており
そこまで下げた後は大きな価格上昇を見せています。
また今日の上昇で20MAも抜けており、今後はサポートとして
機能しやすい状況となっています。
さらにはDXYが一服したこと、株式市場の調整が一旦落ち着いたことも
仮想通貨市場にとっては追い風となっていると考えられます。
この強さが続き、$52,000を突破すれば
過去最高値更新、$60,000到達が見えてきます。
米追加経済対策に期待が集まる中、今週から来週にかけた相場で
大きな展開を迎えるかもしれません。
BTC/USD 最高値更新に向けたシナリオ$58,000から一気に$45,000まで暴落したBTCですが、
底値を固めて上昇を継続している状況です。
4時間足で見ると、100MA、$50,000ライン、上昇平行チャネル下限ラインを上抜けようと
しており、ここ抜けてサポートされると強い意識レベルである$52,000まで上昇すると思われます。
$52,000を抜けることができれば、上値は軽くなり、
最高値及び$60,000を目指す展開となる可能性が高くなります。
ただし、大きく下に下げた後の戻しはショート勢に狙われやすく
戻り売りに警戒しないといけません。
$50,000〜$52,000を抜けきれずに再度下落した場合、
$40,000までの下落も想定しておく必要があります。
今がまさに最重要局面。
答えはもうすぐでそうです。
【2021年2月】ダウ、日経、ビットコイン、高値更新続く【人気6チャートを俯瞰する】高値更新を続ける、ダウ、日経、ビットコイン、また何かと話題のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートを並べてみました。
よーく見て、何か示唆するところを考えながら週末を過ごしたいと思います。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
BTC/USD 抜けたら爆上げBTCは日足レベルの上昇平行チャネルを上抜けようとしています。
また、短期的な上昇平行チャネルも機能しており、このままの勢いで上昇すれば
$56,000あたりが抵抗レベルになる可能性があります。
トレンドを転換してきつつあったDXYについては、景気回復の遅れからドル売りとなり
BTC/USDの押し上げ圧力となっています。
一方で、米日ともに株式市場は軟調です。
節目の価格レンジでもみ合う中、過熱感が広がっているため
急落のようなシナリオも考える必要が出てきています。
そうなった場合、仮想通貨市場においても連動する可能性があり
注意が必要です。
短期的には上昇するものの、一旦の調整は避けられないと考えています。
そこが絶好の買い場となるか。目が離せません。
20210216 BTCは1週間移動平均線と1日移動平均線との間。次第に2つの線が近づく
BTCトレーダーひろしです。
今次第に1日移動平均線と1週間移動平均線が狭まっていく中でまた方向性が出てくる可能性があります。
今のところ、下のサポートはしっかりと1週間移動平均線が効いています。
1週間をローソク足がわって、1日移動平均線が1週間移動平均線をわれば、さらなる下落方向が見えてきます。
もしそうなるとするならば、2/14の12:00から15時あたりがチャートのグレー帯(1日移動平均線±0.6σボリジャーバンドの帯)の上に上がったのは、
引っ掛けという事になります。
もし上昇するならば、1週間移動平均線をサポートとして、2/14の12:00~15:00の高値を超えていくことになるかと思います。
この2つのシナリオを考えています。
20210212 BTCは上昇へ。エントリーポイントを探す BTC/USDBTCトレーダーのひろしです。
BTCは底値を付けて上昇を始めました。
そこでエントリーポイントをどこに定めたのか?
エントリ-1は、レジサポラインAに沿って下落トレンドを形成していた重要なラインでした。
そこを超えた時にエントリー1が生じました。
当然騙しもあるので、きちんと逆方向も見据えた上で行いました。
利確については、11日の夜寝る前なので、ロスカットを入れて就寝しましたら、やはりロスカットが掛っていました。
一旦押し目を付けて上昇するのは当然で最初の波では小さな利益しか出せないので、そこはあんまり価値がありません。
一旦踏ん張った上で次まで見据えた戦略が必要です。
エントリー2は全体的に上目線は固定しているので、レジスポラインBを超えた時点でエントリー。
さらなる上昇を続けています。ここでも一旦戻しがあると思いますが、伸ばしていきたいと思います。
20210210 BTC君は、1日移動平均線を割ったら大きな下げ。どこまで行くのか?BTC/USDBTCトレーダーひろしです。
BTCは、1日移動平均線を割ったら大きく下げました。
少し前に1日移動平均線を割るような下げるローソク足の付け方をしていたので、入りましたが一旦上がりロスカット。
間違っていたんだなと思っていたら、すぐ赤い引いた抵抗線に戻ってきたので、1日移動平均線を割れば入ろうと思いました。
入りましたら大きく下げました。
どこまで行くのか?は、紫のラインマーカーを引きましたが、
1,3ヶ月移動平均線+2σボリジャーバンド
2,1週間移動平均線
を見ています。今の所、1の3ヶ月移動平均線+2σで一旦はリバウンドすると思われたので、利確すればよかったです。
様子を見て利確予定。1週間移動平均線(43,000あたり?)ぐらいまで行くのもありかと勝手に予測しております。
このように切りの良い、移動平均線は皆が意識をしているので、とてもシンプルでわかりやすい指針になります。
使用しているインジケーターは専用インジケーターを使用しています。
20210210 BTC調整後の上昇を狙う テスラ社BTC購入の次はAppleが購入する海外メディア情報ビットコイントレーダーひろしです。
テスラ社の次は優良企業が次々と参入するだろうと予想しています。
その矢先、アップルが購入するとの海外メディア情報。
こういう情報は意図的な要素もあり、あくまでも可能性程度に。
むしろ、今BTCの調整をどこまで行くのか?を見極めてきちんとエントリーする事が大切かと思います。
また、トレーディングビューでは、海外ユーザー激増だそうです。なので、海外投稿のBTC投稿も見て下さい。
表紙の左上にあるTradingViewマークの横にある『JA』を押して
『English』で海外サイトの投稿ページをGoogle翻訳でBTC投稿も激熱です。参考にしてみて下さい。
1日移動平均線、3ヶ月移動平均線+2σ、1週間移動平均線あたりどこを完全サポートとするのか?
次のテスラが出てくる前に入っておきましょう。
20210209 BTC君テスラ社が買ってくれたので高騰。事前に入れてよかった。BTCトレーダーのひろしです。
BTC君のテスラ社が15億ドル購入によって高騰しましたが、これから主要企業購入のきっかけとなると見ています。
直前に入れました。三角持ち合いで、上に抜けて、さらに、ラインのサポートが確認出来た2月8日18時ちょうどぐらいに入りました。
さらに、一旦下げずに価格が横移動していったので、2月9日1時頃にさらに追加購入。この時には、全戻しまでロスカットが効かないよう全力買いしました。
あとは利確を6時間移動平均線と終値の雲のよじれで見るのか?1日移動平均線あたりまで見るのかはこれからです。
BTC/USD $30,000割れの可能性本日の仮想通貨市場は前面安となりました。
直近で堅調な動きを見せるドルの影響もあり、特に上値が重たい展開となっています。
$32,000での攻防が続いていましたが、一旦明確に下抜けた展開となっており、
ここから反発したとしても、$32,000と20MAに抵抗され、売りが入りやすい局面になることが
予想されます。
そうなると、$32,000でのロールリバーサルにより
一気に$28,000付近までの下落となる可能性もあり警戒が必要です。
一方、今週はアメリカ、国内含め決算発表が相次ぐこと、またFOMCも控えており
内容次第では大きく反発、というシナリオも考えておかなければなりません。
反発したとしても、安心して買っていけるのは$35,000以上からになると
考えています。
大きな変動の時は近い。
次の展開を考えながら、戦略を考えて待つ、今はそんな相場です。
ブラックロックがビットコインに参入も材料出尽くし午前8時ごろ、資産運用ブラックロックが投資信託を通じて仮想通貨投資に乗り出すことが明らかになりました。ビットコインに連動する先物商品を投資先に加えるのだといいます。
参考:米ブラックロック、投信でビットコイン投資へ(日経新聞)
先物からのスタートなので、規模感はそれほど期待できそうにないですが、ブラックロックというキーワードは非常にインパクトがあります。
ブラックロックの運用資産は約830兆円。
今年流入が期待できる金額は、マスミューチュアル生命と同じ規模の投資比率からスタートするとなると、0.03%程度の最大2500億円規模でしょうか。
目先の状況として、ブラックロックが運用するファンドの目論見書を変更した運用資産を見てみましょう。
グローバル・アロケーション・ファンド 4種類:780億6000万円
ストラテジック・インカム・オポチュニティーズ:3兆6000億円
グローバル・アロケーション・ファンドの投資形態がファンドオブファンズのため、商品の組み入れ比率が分かりませんでした。
ストラテジック・インカム・オポチュニティーズの多くは債券です。
これらの1.5%の組み入れ比率でおよそ、500億円の流入が期待できることになります。
これは、年末にBTCとETHを購入したワン・リバーと同じ規模となります。
価格インパクトは、マイクロストラテジー社やワン・リバーなどの事例から鑑みると10万円程度かと考えられます。
さてニュースが流れると、ビットコインは6万円ほど上昇。その後、上げ幅を全て消す動きとなりました。
仮想通貨市場にとっては、トップ5レベルのポジティブニュースですが、相場の反応はイマイチ。
上がりそうなニュースが出たにもかかわらず弱い動きのため、目先は調整直面となりそうです。