昨日ビットコイン価格は大きく下がりました。 115万円→102万円の13万円幅です。 さて、まだまだ下がりそうな値動きですがまだ下落するのか? それとも上昇か?今回もこの二つの議題を分析していきましょう! 底というのは決めつけることはできません。 「ダブルボトム」の発生でやっと底だったことが分かります。 109万円、108万円でaを作る。 そして反発し113万6000円を超える。 この二つが上昇の合図です。 しかし、まだまだ下落の余地はあります。 日足で見ると「ダブルトップ」が形成されており、70万円または64万円も目指す勢いがあります。 102万円を抜ければ大きな下落の可能性があります。
昨日のビットコイン価格は大幅に下落しましたね! 今回の下落は前回の下降トレンド開始時と酷似し2週ルールの適用内ですので大きな下落の可能性があります。 それでは、分析していきます。 出来高 まず出来高を見ると意識されているポイントがわkります。 38.2%~50%の間の127万7000円~123万円です。 もし127万円近辺まで戻り反発下落すれば前回と全く同じ動きで大きな下落が見込まれます。 逆に127万円を抜けると前回の高値137万円を目指します。 時間サイクル 緑の半円は時間サイクルで137万円は天井である可能性が高く これから下落するパターンになっています。 二週ルールも適用内です。 7日~10日 移動平均線 移動平均線50日でも下落を示しています。 戦略...
ビットコインは本日の朝、15分間で133万円→135万8000円と一気に上昇しました。現在は調整とみられます。 今回のテクニカル分析ではフィボナッチとエリオット波動のみを用いて将来の価格を検討していきます。 上昇目標は二通り まず上昇目標は二通りあります。 それは、エリオット波動の計算式の「N計算」と「NT計算」の二通りです。 N計算の場合 フィボナッチ0の上昇の開始時から0.61の値段幅の28万5000円上昇したと考えます。 この場合b地点から同じく28万500円上昇すると考えることができます。 よって将来の高値Cは145万円と予測できます。 NT計算の場合 ...
ビットコイン価格はここ二日間、61%から前回の高値であり、反発ポイントの131万円の中で推移しています。 今回の上昇と前回の上昇を比べてみるとバンドウォークで上昇しないようになりました。コツコツと上昇下落を繰り返して上昇していっています。 前回までの分析ではギャンファンを用いてきましたが、今回は「フィボナッチ・スピード抵抗ファン」を用いて分析していきます。 まず、フィボナッチ抵抗ファンは抵抗線でありトレーダーの心理的な節目になります。 「押し目買い」、「戻り売り」の参考にもなります。 フィボナッチリトレースメントは時間が経過しても抵抗線の価格は変わりません。 しかし、フィボナッチファンやギャンファンは時間が経過すれば抵抗線の価格も変化していきます。 これを利用して時間や反発ポイントを予測していきます。 今意識されて...
今回は各社のビットコインチャートを比較してみます。 各チャートの出来高とフィボナッチを見ていきましょう! 左のチャートが ビットフライヤー現物、右上 がビットフライヤーFX、右下がBitfinex...
長期的なエリオット波動の中にもエリオット波動があります。 今回はエリオット波動とフィボナッチ数列そしてギャンファンを用いて短期的なチャートを分析していきます。 前日に投稿したテクニカル分析は4時間足のチャート分析で長期的な波動を紹介しました。 長期的修正波の中身を分析していきます。 エリオット波動のルールについてご紹介します! ルール1 2波動目の終点は1波動目の始点を下回らない ルール2 1.3.5波動で3波動目は1番小さな波動にならない※2番目はOK ルール3 1波動目と4波動目は重複しない まず、26日からインパルス波動...
チャートから分析することができるすべての情報を表示してみました。 ごちゃごちゃしていますが簡単に1つずつ説明していきます。 そして、その情報から将来の値動きを検討していきます。 インパルス波動 下降トレンドが始まってからエリオット波動理論のインパルス波動のチャートパターンとなっていることが分かります。 インパルス波動のインパルスとは推進的(すいしんてき)という意味で「上昇5波・下降3波」の相場のチャートパターンのことです。 左の「1,2,3,4,5」はインパルス波動の典型的な動きとなります。 1波・3波・5波の波動がトレンドの方向の動きで2波・4波の波動がトレンドに逆らう調整の動きです。 コレクティブ波動...
昨日、下降トレンド開始時から引いたフィボナッチリトレースメント の50%の戻しラインを超えました。 高値はフィボナッチ数61%の127万円に抑えられていますが、50%に入ってからは 1持間足の移動平均線27日がサポートラインとなっており、上昇のパワーは強いと判断できます。 これにより、移動平均線27日はひとつの押し目買いポイントと判断できますね。 27日の基準線まで戻る可能性もあり戻った場合は押し目買いポイントになります。 61%を超えると上昇はさらに明確になります。 今日は61%が超えられるかどうかを見ていきましょう! 61%を超え上昇すると日足200日線131万円があります。 これを超えるとフィボナッチ数78%の134万円まで上昇します。
昨日ビットコイン価格は大幅に上昇しましたね。 前日のテクニカル分析で解説した 日足200日線の「最終防衛ライン」106万円近辺でダブルボトムを形成し綺麗に反発しましたね。 今回のチャート分析ではギャンファンを使ってみます。 テストを兼ねて過去のビットコインチャートにギャンファンを使ってみました。 ...
前回投稿した2つのシナリオの中の下降シナリオになりましたね。 現在の値段はフィボナッチ0.2と1時間足の移動平均線20日の値段で、 下降トレンド中ですので、ちょうど戻り売りポイントになります。 黄色の線は日足の移動平均線200日で一度大きく抜けているのがポイント 反発するならこの日足の200日線106万5000円の値段で上位の足では、 このラインが最終防衛ラインになりそうです。 直近の最安値99万円が鍵となってきます。 抜けた場合は60万円台を目指す可能性が高いです。 長期の足で確認してみてください。 上昇トレンドを作るなら今しかないという局面ですね。
ビットコインは昨日のビットフライヤーSFD変更検討を受け大幅に下落しました。 2週ルールが当たってしまいましたね。 1時間足の200日線を抜けたということでトレンドが変わった可能性がありますが 2つのシナリオがあります。 まず、現在の価格123万円は12時間足の20日線のラインとなっており、どちらに必ず転びます。 下落する場合 レジスタンスである118万円を明確に抜けると12時間足の移動平均線50日ライン106万円を目指すと思われます。 上昇する場合 しかし、128万円を抜けると上昇トレンドになる可能性があるので注意が必要です。 130万円近辺はフィボナッチ0.2の境目ですのでここを超えると一気にトレンドが変わる可能性がありますね。 118万円、128万円に注目してトレードしていきましょう。 トレンドの方向性が分...
昨日ビットフライヤーFXでの価格乖離は20%近くになりましたね。 動きが少なくなりレンジ相場に見えます。 しかし、ボリンジャーバンドは「くびれ」を発生させていますので。 あと少しで発射されると思います。 今回のサポートラインはギャンファンを用いると分かりやすいですね! 64万円台時から45度の線を引っ張ってみるとばっちし現在の価格のサポートラインになりました。 ギャンファンは相場構成を表しています。 相場構成というのはエリオットに代表されるように、相場の特徴を意味しています。 ですので、ギャンファンの信頼性は移動平均線よりも高いです。 130万円を抜けトレンドが作られたなら下落していましたね! 発射され向かうべきポイントは160万円となっています。 ツイッターでは相場実況もしていますのでフォローよろしくお願いします!
ビットコインは先日の予想通り132万円まで戻りました。 前回の修正では137万円→118万円 19万円の修正がありました。 今回の修正は16万円の修正で 146万円→130万円です。 レジスタンスラインとサポートラインを結び調整に合わせる形でフィボナッチサークルを展開します。 すると上昇後の動きを予測することができます。 次のバンドウォークで一気に157万円まで上昇し調整され148万円と予測できます。 次回の調整時間は24日の12時から25日の朝8時となりますね。
またもバンドウォークになりましたね。 圧倒的に強い上昇トレンドと分かります。 前回のバンドウォークでは20万円も上昇しました! それを考えると今回も20万円以上の上昇が見込まれます。 目標ポイントは160万円となります。 基本的な戦略は押し目買いです。 押し目買いポイントは1時間足では 20日線131万円近辺 50日線130万円となります。 15分では 135万円 132万円で 私的には132万円で押し目買いポイントがくると予測しています。 しかし、2週ルールの傾向にとてもよく似ています。 ので少し怖いですね。
昨日のアイデア通りのトレードをしていたらいい感じに吹いてくれたので先ほど全ポジション利確しました。暇です。 暇な時は長期足を見ることにしています。長期足って1回線なり円なり描くとあまり直すこともないので時々見るように習慣付けないとダメですね。 さて本題。 誰もが認める上昇トレンドですよね。今。 しかも結構強い上昇トレンドです。 こういう時は無理に何回もエントリー・イグジットを繰り返すより、買うべき価格で買ってずっと持っておくという戦略の方がワークします。 フィボ的にターニングポイントとなる価格はチャートのようになっていますので、これが「買うべき価格」ですね。直近の足を見るとしっかりヒゲで押し目をつけています。 ですので、私がオススメするスタイルはこんな感じです。 1.今の価格の1つ下のフィボ周辺にLの指値をばらして置...
バンドウォークとはボリンジャーバンドの偏差2、偏差3の間を上下しながらトレンドにしたがって動くことをいいます。 トレンドの強さが見れる動きです。 ビットコインではよく見る動きで、この勢いに乗ることができれば大きく利益が取れるチャンスです。 1分や3分では大体バンドウォークで動きます。 今回はバンドウォークが発生する前に見極める方法を解説します。 1. トレンドを把握します。 トレンド把握は移動平均線200の白色の線を見ます。 200日線より上に価格があるため上昇トレンドと分かります。 2. 下落し偏差-2,-3にタッチし戻ってきたのを確認します。 3. ボリンジャーバンドが収束し基準線からあまり動かない「スクイーズの状態」になったことを確認します。 4. 「くびれ」の発生を確認しトレンド方向に負ける覚悟でエン...
「線が多すぎてどれ見ればいいのかわからん」的なコメントを頂いたので最少の線で描きました。 では本題。 現在BTCUSDはぎりぎり8600のフィボを実体で上抜け上昇中。 次に目指すのは8900,9000,9100,9500のフィボ。 ここで順次利確していくロング戦略。 ロスカットは8600のフィボを実体で下抜け。 あるいはより信憑性の高い8300のフィボを実体で下抜け。 このチャートに残したフィボは高確率でターニングポイントとなります。 サークルはまだ遠いので無視して大丈夫そう。 ではでは。
長らく更新していなくてすみません。 基本的によくわからない時は更新したくないのです(・_・; さて本題。 FXBTCはじりじりと上げトレンドを形成しているように見えます。 現在白線で描画した2本のトレンドラインの交点にチャレンジ中で、 これを上抜けて確定することができれば、さらに上のトレンドラインにチャレンジ これも上抜けたところで上昇基調が確定すると思われます。 それまでは打診Lですね。 若干気がかりなのは、現在の足がギャンファンの下にいる点。 1段下のファンまで下げてしまうと、相当な下げとなってしまいます。。 それはさておき、シナリオ毎に見て行きます。 【無事に上昇基調になった場合】 オレンジのフォークの上限まではすぐに到達すると思われます。 問題はその後で、巨大な上昇フォークの0.5線(黄色)まで到達する可能...