珍しく日足分析をしてみます。 年初来高値 30710を意識しつつも達成出来ず 直近高値 30620で失速し29000を一時割りこむ流れとなっている チャート上赤いラインが強烈なサポートラインとなっているためこのトレンドを無視した戦略は無謀であろう。 直近高値安値でFibonacci分析をすると .786 29840付近で出来高をこなしている。 このもみ合いが続きトレンドラインを素通りしてしまうと景色は変わると考える。 具体的な下値ポイントは現実的なところから 28575 28145 さらには 27105まで見えてしまうかもしれない(最もダウの調整の1000pt超の下げなど外部要因も必要であろう) 年末までの基本的戦略は トレンド下でLong→利確が王道ではあるが 下値を試すスタイルも面白いかもしれない(Putオプ...
ニュースを受けて一時下落した日経平均… 個人的には悪材料だったりでトレンドが発生することはないと思っていて、むしろテクニカル的に見たらストップ刈りでしかないようにも。 不自然なタイミングでの下落は根拠もへったくれもない。 個人的には元々ロングを検討していた価格帯であったわけですが、自分が出来る事といえば エントリーの軸がブレないよう資金管理を徹底する事。 それがトレーダーの義務であり、仕事の本質だ… 政治もあてにならない、社会もあてにならない… こんな時代だからこそ トレーダーとしての自分だけは信じなくてはいけない と思うのである。 或る勝負師